はちみつでバストアップ?美容成分豊富なはちみつを食べよう

はちみつでバストアップ?美容成分豊富なはちみつを食べよう

はちみつは健康食品、美容食品として昔から重宝されていますが、バストアップにも効果がある食品だといわれています。

はちみつを食べるだけでバストアップするならば、こんなに簡単で優秀な食品はありませんが、それほどバストアップは単純で簡単なものではありません。

しかし、はちみつにはいろいろな栄養分が含まれているのでバストアップに一役買う食品であることは間違いありません。はちみつを利用してバストアップしてみましょう。

はちみつとは

はちみつは食べる美容液と呼ばれるほど美容にいろいろな効能があるといわれています。はちみつはもちろんミツバチが花に含まれている密を巣に集めてきて加工し貯蔵したという、正に天然の食品です。

はちみつのほとんどは糖分で、2割ほどが水分ですので、糖分を気にしている人やダイエットを気にしている人はカロリーが高い食品でもあります。

ですが、上白糖と比べると、上白糖が100グラムで400キロカロリーほどあるのに対して、はちみつは100グラム当たり300キロカロリーで、甘いものを摂るならば上白糖よりもはちみつを摂るようにすると確実にカロリーカットになります。

はちみつの栄養素

はちみつに含まれる栄養素には、バストアップに有効なアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどがあります。

はちみつに含まれるビタミン類には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンK。そのほか、葉酸やビオチンなども含んでいます。

ミネラルは多くのカリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどがあります。アミノ酸は特に豊富に含まれており、体内で作ることのできない非必須アミノ酸が多く含まれています。

アミノ酸はたんぱく質を構成するもので、バストアップのための細胞も元となる栄養素ですので特に重要です。バストアップのためには良質はたんぱく質を合成させるためにも、アミノ酸を多く含んだはちみつを摂ること有効なのです。

アミノ酸からできるたんぱく質には血液、ホルモン、筋肉があります。血液、ホルモン、筋肉はバストアップにはどれも非常に大切なパーツです。

参考記事>>バストに必要な栄養素は何?おいしく食べてバストアップ!!

血液はバストに女性ホルモンや成長ホルモン、栄養素を運び、老廃物を破棄するためにも必要ですし、大胸筋はバストを支えるために必要な大切な筋肉です。はちみつに含まれる栄養素の多くはバストを形作るためには重要なものなのです。

はちみつの美肌成分

はちみつは栄養豊富で肌にも健康にもよい成分が含まれています。

ビタミンBは特に美肌効果が高く、はちみつにはビタミンBが非常に多い食品で、ビタミンCも多く含まれています。

肉体の疲労を取る働きがあり、美肌に導く成分も多いので美肌成分には特に優れた食品です。カリウムは体のむくみをとってデトックス効果もあり、オリゴ糖は整腸作用があり便秘にもがあります。

貧血防止効果もありますので、肌の血色がよくなります。美肌を作るために必要な成分が豊富にあるので、美しいバストを作るためにも非常に有効です。

はちみつでバストパック

はちみつは昔から天然のパック食材としても利用されていました。

ドロッとしたはちみつを見てもよくわかるように保湿成分が非常に豊富です。はちみつは意外にも水分量が少なく、全体の20パーセントほどしかありませんが、はちみつを肌に塗ることによって空気中の水分を肌に取り込む効果もあります。

また、栄養成分としてビタミンB群が多いので体内の代謝がよくなり、肌荒れに効くとされています。食べても非常に効果的なはちみつですが、これほどまでに美肌効果があるはちみつをさらに活用するために、はちみつをバストに塗ってバストパックとしても是非活用してみましょう。

はちみつによるバストパックは実に簡単で、美しく柔らかいふわふわバストを作るために短時間で確実によい方向に変化を確認することができます。

お風呂に入るときにボディー石鹸とはちみつを混ぜたものを泡立ててバスト全体に塗ってしばらくおきます。その後、お湯で優しく洗い流します。

それから100パーセントのはちみつを薄くバスト全体に塗り、しばらく置いた後、蒸らしタオルで優しく軽くふき取ります。しっとりとして柔らかいバストになっていることを実感できます。

もっと凄いはちみつバストパック

はちみつでバストをパックするだけで充分ふわふわでモチモチのバストになるのですが、もっとバスト部分の肌を美肌にしたい人は、はちみつにヨーグルトはと麦のパウダーをプラスしてみましょう。

ヨーグルトを入れることによって肌を白く漂白する作用が生まれます。ヨーグルトにはよく上澄みの透明のホエイというものがありますが、ホエイが一番効果が高く肌を美しくします。

メラニン色素を抑制し肌を白く保ちますし、肌の表面の古い角質を取り除く働きもありますのでデトックス効果やピーリング効果があります。

また、はと麦は肌を滑らかにする効果がありますし、はと麦パウダーを入れることによってバストにパックしやすい状態になります。

バストの乳首の黒ずみで悩んでいる人には特に有効ですので是非試して見ましょう。ビタミンの美白効果をプラスするためにレモン汁を入れるのもおススメです。

はちみつをバスト美容液として使用する

はちみつパックでバストをしっとりさせた後、その効果を長時間保持するためにはちみつを化粧水や美容液に加えて肌に馴染ませることで保湿力がアップします。

はちみつパックを毎日行うことは手間もかかるのでなかなか実行できませんが、少量のはちみつを化粧水や美容液に混ぜたものをバストに塗るのは簡単で手軽です。

保湿をマメにすることで美肌になりますし、ハリのあるバストになりますので是非試してみましょう。

はちみつレシピではちみつを食べる習慣を

美容にもバストアップにも健康にも効果のある食材であるはちみつですが、どのように食べているでしょうか。

そのままはちみつを食べるのももちろんよいのですが、ちょっと風味に抵抗があったり、味が濃厚すぎて苦手な人、ドロっとした触感が嫌な人などもいます。

しかし、バストアップのためにも健康、美容のためにも毎日少しずつはちみつを食べることは大切なので、バストアップ効果をあげるためのはちみつレシピをいくつかご紹介します。

はちみつ豆乳

豆乳に含まれている大豆イソフラボンはバストアップに効果があるとされています。

バストは、バスト内の乳腺にあるエストロゲン受容体という器官に結合すると乳腺細胞が活性化してバストが大きくなるのですが、エストロゲン受容体というものは本来女性ホルモンのエストロゲンと結合して機能します。

大豆イソフラボンは、エストロゲンの働きと非常に似ているために、エストロゲン受容体がエストロゲンではない大豆イソフラボンと結合し、バストアップができるのです。

女性ホルモンの分泌が減少してきた40代以降の女性には非常に効果が高く、バストアップだけでなく美容と健康の面から注目が集まっている栄養素です。

もちろん大豆イソフラボンは大豆製品に広く含まれていますが、忙しい女性でなかなか大豆製品を食べられていないと思っている人には豆乳は非常に便利です。

豆乳にも無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料と様々ありますが、やはり、成分無調整の豆乳に一番イソフラボンが含まれています。

しかし、成分無調整の豆乳はそのまま飲んでみると、正に大豆の味がして、生マメの青臭い味が苦手な人にはそのまま飲めるようなものではありません。

そこでは成分無調整豆乳にはちみつをプラスして作るはちみつ豆乳をおすすめします。

成分無調整豆乳にはちみつを入れて混ぜて完成という簡単なものですが、はちみつは温度によって非常に状態が変わりますので気をつけましょう。はちみつを豆乳全体に綺麗に混ざるようにするために、豆乳を少しレンジで温めてからはちみつをプラスして全体に馴染ませましょう。

参考記事>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!

もし冷たいものを飲みたいのならば、はちみつが解けてから氷などで冷やして飲むようにすると完璧です。バストアップ効果をさらにアップさせるために、スプーン一杯のきな粉を入れて混ぜるのもおすすめです。

はちみつ豆乳の注意点

はちみつ豆乳を飲むときに注意しなければいけないのは、はちみつ豆乳の飲みすぎです。まず、はちみつですが、美容と健康、バストアップなど万能食材なのですが、カロリーは高めの食品です。

白糖を入れるよりはカロリーが少ないはちみつですが、あまり毎日食べ過ぎるとカロリー過多になるので気をつけましょう。

また、成分無調整豆乳ですが、1日コップに2杯までにしましょう。女性に嬉しい大豆イソフラボンも、過剰に摂取しすぎることで、体内の女性ホルモンのバランスが崩れて体調を壊す原因になります。生理不順や子宮がんなどの原因にもなりかねませんので気をつけましょう。

また、はちみつ豆乳を飲むタイミングですが、できれば豆乳の吸収率の良い朝食前がおすすめです。忙しい人は朝食代わりに飲むと、お腹も膨れますし、水分補給にもバストアップにも良いという優秀な朝食になります。

隠し味ではちみつ!マーボー豆腐

バストアップには大豆製品が効果があります。どうしても大豆製品を使った料理だと日本食になってしまうな・・・と思う人が多いですが、中華料理の定番であるマーボー豆腐にはちみつを使ってみると味わいも深くなり辛味も緩和されて食べやすいマーボー豆腐になりますので是非試してみてください。

材料に珍しいものは何もありません、ごま油を引いたフライパンで長ねぎのみじん切りと豚のひき肉を炒めます。そして、お好みの量で豆板醤を加え辛味の調整をします。

味噌、しょうゆ、酒、鶏がらスープ、水で味を調え、隠し味としてはちみつを加えます。後は片栗粉でとろみを付けてでき上がりという、いたってシンプルなマーボー豆腐ですが、材料を見てみても分かるように、豆腐、味噌、しょうゆと大豆製品のオンパレードです。

大豆製品といえば大豆イソフラボンが豊富ですのでバストアップに最適ですし、辛味を緩和したり、味に深みを出すためにも美容食であるはちみつを加えています。

また、辛味を調節する豆板醤ですが、豆板醤はソラマメと唐辛子を材料にしています。唐辛子にはカプサイシンという成分が代謝をよくするといわれています。代謝がよくなるということは血液の循環も良くなり、細胞活性化にも役立ちます。正にバストアップには最適な食材です。

はちみつ以外の材料1つ1つも、バストアップ食材であるといえますので、はちみつマーボー豆腐はバストアップに最高です。

はちみつ甘酒

甘酒が今非常に注目されています。甘酒は発酵食品で腸内環境を良くします。腸内環境を整えることで自律神経が整い体調が良くなります。

女性でいえば、自律神経を整えることで脳の働きが良くなり、脳から各種ホルモンの分泌命令が的確に行われることにつながります。

天然の甘酒はほんのり甘いのですが、ちょっと甘さが足りないという人ははちみつを補ってみることでより美味しい甘酒になります。

また、甘酒でなく、酒かすが家にあるという人はそれで甘酒のような飲み物を作ることもできます。酒かすを耐熱容器に入れて2~3分加熱し、ゴムベラで柔らかくしながら温かくしたミルクとはちみつをいれて甘さ加減を調節します。

簡単に甘酒ができますし、体を良く温めるためにショウガ汁を入れてみるのもよいでしょう。味の相性も良く合いますし、気分も落ち着きます。

牛乳が苦手な人や豆乳イソフラボンの効果を期待したい人は牛乳を豆乳に変えることでアレンジもできます。便秘解消にも美肌効果もあり女性のためのビューティーフードです。

はちみつ入り野菜スムージー

スムージーを作って栄養素を補ってるという人が男女共に増えています。ミキサーに野菜やヨーグルトなどをいれてガーっとするだけで簡単にできるので、忙しい人にはピッタリな食べ物です。

バストアップに効果的なスムージーについては、スムージーを作ろう!バストアップに効果的なスムージーとはの記事でもご紹介しています。

スムージーは普通、野菜やヨーグルトなどで作りますが、多くの人は味の調整や美容面からもはちみつを入れます。そのほうが飲みやすいということもあるのでしょう。このスムージーの野菜にバストアップに効果的な野菜を多く入れるようにします。

まず、ボロンという女性ホルモンの分泌を促す栄養素を多く含むキャベツ、リンゴ、アーモンドをスムージーの材料に選びましょう。

また、味の調整に使われるはちみつも実はボロンを多く含む食材です。ボロンは熱に弱い栄養素なので熱を使わないミキサーでの調理は一番適しています。

はちみつ入りスムージーでバストアップしましょう。

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