まだまだこれから!中3からのバストアップは何が必要!?
中学3年生とは青春真っ只中!勉強、部活、遊び、友達、恋人、遊び・・・何をとっても楽しい時期です。
しかし、同時に悩みの多い思春期真っ只中でもあります。自分という存在を深く考え始める時期なので、見た目などを他のお友達と比べたりして落ち込んだりしてしまうこともしばしばあります。
その中でもバストの大きさは中学3年生にとってみては大問題!!少しでも友達と比べて自分がまな板のようなバストだったら・・「私のバストって大丈夫??大きくならない~~」と悩んでしまいます。
中学3年生とは受験を控えた大変な時期なのに、バストアップで悩んでいる場合ではありません。中3のバストアップはまだまだこれからです。輝くバストアップ未来のためにも生活の基礎を固めることが大切です。
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この記事の目次
どんなバストになりたい?
最近の女の子は小学校の高学年でもある程度バストにボリュームがある場合があります。
第二次性徴期を迎え、初潮が始まる時期も昔に比べると非常に早くなりました。バストが膨らみはじめたばかりの女の子の身体はまだまだ身体に脂肪も付いていないので女性らしいラインではありませんし、バストもふっくら柔らかい感じのバストではありません。
女性らしい優しい触りたくなるようなグラビアアイドルのような綺麗なバストになりたいと思っている人もたくさんいます。
男子の目から見ても女子の目から見ても、最近の人気のバストは単純に大きいだけのバストではない場合が多いのです。
大きいだけのバストは、ちょっといやらしすぎる、バカっぽく見える・・・というマイナスイメージを持つ人も多いので、適度な大きさで形が良いバストが人気です。
中3女子のバストはまだまだ未熟で当然です。今の時期はバストも成長途中です。将来的に魅力的なバストを作るために中3女子がすべきことは生活の基礎をしっかり固めることです。
バストってどうして大きくなるのか知ってる?
まずはバストがどうやって大きくなるのか、その仕組みからご説明します。
バストの役割は?
若い中学生にとってバストは、身体の中で女子としての飾りものみたいな存在になってしまっていますが、バストというものは将来子供を産んだ時にその赤ちゃんに母乳を与えるためのものです。子供を産める身体になっていくというのが第二性徴期です。
自分のバストで赤ちゃんに授乳するなんて中3の女子には信じられないかもしれませんが、身体の中では着実にその準備が始まっていますし、生理が順調に軌道に乗ってくるというのは、出産できる身体に成長しているということでもあり、子供を産んだり、授乳できる状況に近づいているということです。
バストの中はどうなっているの?
中3ともなると、早くからバストが大きくなったという人は、もう立派に大人のようなバストを持っている子もいれば、まだまだ小学生のように平らに近いバストの子もいます。バストは徐々に大きく膨らんできますが、内部では何が起こっているのか知っていますか。
大人のバストの断面を見てみると、バストの膨らんでいる部分には乳腺という母乳を作る器官がバスト全体に張り巡らされています。
その先端が乳首で赤ちゃんはそこから母乳を飲みます。赤ちゃんにおっぱいを飲まれて乳腺の中が空っぽになると、また必要な分だけ乳腺の中で母乳が作られるという不思議な機能があります。
その乳腺はバスト全体の約1割程度しかありません。バストの主な器官である乳腺以外には乳腺脂肪というものが乳腺を守るように周りを固めています。バストが大きくて柔らかいのは乳腺脂肪がたくさんあるからです。
しかし、乳腺脂肪というものは単独で形成されるものではありません。乳腺があって初めて乳腺脂肪というものができるのです。バストアップするためには乳腺を発達させることが大切です。
中3女子のバストアップは成長ホルモン!
子供が大人の身体になるにあたって分泌されるのが成長ホルモンです。女子の場合、早い子ならば小学校の高学年からバストが大きくなり始めますが、その頃から成長ホルモンの分泌は多くなります。
特に13歳から17歳という時期に成長ホルモンの分泌はそのピークを迎えます。成長ホルモンは体組織を作ります。
成長ホルモンがバストを大きくするのは、バストの乳腺の中にあるラクトゲン受容体という組織と成長ホルモンが結合することによって乳腺細胞が活性化して、乳腺が発達し乳腺脂肪が付くという仕組みになっています。
中3の時期は何もしなくても自然と成長ホルモンが最大に分泌されるのですから、この成長ホルモンを利用しない手はありません。
女性ホルモンの分泌も大切
10歳前後から初潮を迎える女子も多い昨今ですから、身体の中にはその時期から女性ホルモンがあるということで、初めは女性ホルモンの分泌も不安定で少ないのですが、徐々に分泌も安定し、分泌量も増えてきます。
女性ホルモンは脳下垂体から分泌命令が出ると卵巣で作られて身体の中に分泌されます。その女性ホルモンは血液の流れに乗ってバスト付近に到達し、バストの乳腺の中にあるエストロゲン受容体と結合して乳腺細胞を活性化させます。
乳腺細胞が活性化されると乳腺が発達し、その周りに乳腺脂肪が付きバストアップできるという仕組みです。
一にも二にも規則正しい生活が大切
バストの中身がどうなっているのか、バストアップのための仕組みを理解すると、成長ホルモンと女性ホルモンはバストアップにとっていかに大切かということがわかります。
これらのホルモンをたくさん分泌することがバストアップに大きく影響しますが、どのようにすれば成長ホルモンや女性ホルモンをたくさん分泌できるのでしょうか。
それはズバリ!「規則正しい生活習慣」です。規則正しい生活習慣というものは、頭では分かっていても、なかなか実際にはできないことが多いのです。
しかし、若い中3であるからこそ、この生活習慣を整えることが非常に大切です、バストアップへの一番の近道です。どんなことに気をつけて生活すると良いのでしょうか。
受験生でもたくさん眠ろう!
中学三年生は高校受験に向けて忙しく、また不安な毎日を送っているという人が多くいます。学校も朝早くから、夕方の部活まで忙しくしている人もいます。
学校から帰って来ても、塾などに通って帰ってくると夜の10時を回るという人も珍しくありません。それからの学校の宿題や食事、入浴などに時間をとられるとあっという間に12時です。
こんな中3のあわただしい生活ですが、バストアップしたいという人はとにかくたくさん眠りましょう。寝る子は育つと昔からいいますが、眠る事で成長ホルモンがたくさん分泌されますので間違いなく身体はしっかり成長します。
背が伸びないと悩んでいる人もしっかり眠ると成長ホルモンが分泌されますので眠るようにしましょう。
参考記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?
受験生の中3女子も、試験前などは夜中に勉強したいと思うかも知れませんが、バストアップのためにも脳のためにも眠ることが大切です。勉強時間を確保したいならば朝型勉強法に変えてみましょう。
成長ホルモンのゴールデンタイム
中学生は普段何時に寝ていますか。何時間眠っているかということも大切ですが、バストアップには何時に眠りにつくかということも重要です。
今どきの中学生で夜9時に眠るようにしているという人はなかなかいないかもしれませんが、そのような人は非常に良い心がけです。バストアップに必要な成長ホルモンは夜に眠っている間に分泌されます。
特に分泌量が多い時間帯があり、夜の10時から夜中の2時頃までの4時間とされており、この時間帯を成長ホルモンのゴールデンタイムと呼んでいます。
成長ホルモンがたくさん分泌される時期の中学生は、夜の10時頃までに就寝することによって、たくさんの成長ホルモンの分泌が可能になります。
いろいろと夜はゆっくりとくつろぎたいこともあるとは思いますが、できるだけ夜の10時から夜中の2時頃までは深く良質な睡眠をとるようにしましょう。
どうしてもゴールデンタイムは無理な人は?
成長ホルモンのゴールデンタイムである夜の10時から夜中の2時の間の睡眠が無理だな・・・と感じている人はできるだけ早い時間に就寝するようにするという心がけをしましょう。
しかし、24時を回るというのは中学生にしては遅い就寝であると認識しましょう。バストアップのためにゴールデンタイムの就寝が難しいと人は、24時間いつでもいいのでできるだけ良質の睡眠を3時間しっかり取ることは守りましょう。
特に寝入りの3時間というのは成長ホルモンにとっては非常に大切ですので、静かな場所で、部屋を暗くして眠りやすい環境を整えて眠るようにしましょう。
しっかり食事を食べる
毎日お菓子や菓子パン、ジュースやアイスクリームなどをいっぱい食べて、晩御飯を食べなかったり、朝ごはんは時間がないからと食べなかったりしていませんか。
何でもいいから食べてお腹を膨らますということを繰り返していると、栄養がしっかり取れなくなります。小学生、中学生、高校生など成長期にある人はバストアップするためにも、また身体を作るためにも1回の食事をしっかり摂ることが大切です。
1日3食が基本ですし、食べる時間も規則的な方が身体のリズムが整います。できるだけお母さんの作る栄養豊富な手作りの食事をしっかりと食べること、野菜中心の食事で質の良いたんぱく質を摂ることも大切です。
関連記事>>食事で健康的にバストアップ!!バストに良い食べ物とは?
ダイエットはしない!
中学生は見た目を気にするようになりますので自分がちょっと人よりも太っているなどと思い始めると気になって気になって仕方がありません。
バストアップしたいと思いながら、体重はもっと落としたいと、考え方が少し短絡的なところもあります。中学生は学校などから、肥満体質であるので体重管理が必要などと健康上の指摘がない限り、ダイエットをする必要はありません。
身体を作る大切な時期に無理なダイエットをすると、バストアップもできませんし、身体をしっかり作ることができません。
ダイエットでも栄養面をしっかり考えたダイエットで身体に負担がかからないものなら良いのですが、ある特定の食品しか食べなかったり、極端にカロリーを控えた食事制限などは危険ですので絶対にやめましょう。
ストレスは最大の敵!
中学3年生にストレスを感じるなという方が無理な話かも知れませんが、ストレスは想像以上に身体に負担をかけます。
また、女性ホルモンや成長ホルモンをたくさん分泌するためにもストレスは最大の敵です。
受験のことや成績のこと、友達のこと、学校のこと、親のことなど悩みはたくさんありますが、ストレスを抱えるとホルモンの分泌が悪くなります。なるべくノンストレスであまり深く考えこんだり、悩みこんだりしないことが大切です。
ストレスが溜まったら、時には楽しく友達と遊んだり、買い物をしたり、美味しいものを食べたりしてストレスを発散しましょう。
適度な運動が大切
運動部に所属していた人たちも中3になって引退してしまうと、突然運動不足になります。中学生ですので体育の授業はありますが、小学生のように外でいっぱい遊ぶということがなくなりますので、運動不足と感じる人は自宅などで運動をしましょう。
バストアップのためには筋トレのような無酸素運動も、ウォーキングや水泳のような有酸素運動も良いです。適度な運動を行うことで、特に成長ホルモンの分泌が良くなります。
しかし、極端に疲れるような運動をすると体力があまりに消耗されるために成長ホルモンの分泌が悪くなります。
適度な運動というのが難しいのですが、お風呂上りなどに軽くストレッチなどをしましょう。ストレッチをするとリンパの流れも良くなるのでバストアップ効果があります。
参考記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!
まとめ
中学生のバストアップは20代以降のバストアップにくらべると簡単なものが多いのですが、それだけその気になれば簡単にバストアップが実現するということです。
バストアップをすることで身体の健康につながることばかりですのでがんばって取り組んでみましょう。
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