バストアップには必須!ラクトゲン受容体って何!?
ラクトゲン受容体って何だか難しい名前ですが、このラクトゲン受容体がバストアップと密接な関係があり、バストアップにはなくてはならない存在であることをご存知でしょうか?
ラクトゲン受容体が体内にないと実質的なバストアップはのぞめません。ラクトゲン受容体を増やしてしっかりバストアップしましょう。
この記事の目次
ラクトゲン受容体とは
ラクトゲン受容体とは、バストの乳腺の中にある成長ホルモンを受け取る器官です。成長ホルモンは肝臓で作られて血液にのり、バスト付近にやってきてラクトゲン受容体としっかり結びつくことで乳腺細胞が活性化されてバストアップされます。
バストアップには成長ホルモンとラクトゲン受容体は絶対に必要不可欠なものです。
ラクトゲン受容体はいつできるの?
ラクトゲン受容体は生まれつきバスト内に存在しているものもありますし、成長する段階で増えるものもあります。
バストの中に増えてくるのは10歳くらいから30歳くらいまでとかなり個人差が大きく、時期も全く違います。
バストアップにはラクトゲン受容体の存在は不可欠ですので、思春期のころからバストが大きい人などは早くからバスト内にラクトゲン受容体が多く出現してきた人です。
ラクトゲン受容体と成長ホルモンの関係
よく10代のころからバストが人と比べても非常に大きい人がいますが、そのような人はラクトゲン受容体が10代からしっかりバスト内に存在している人で、成長ホルモンが一番分泌される時期と合致したために特別なバストアップもせずに思春期のころから豊かなバストを手に入れることができます。
バストアップにはラクトゲン受容体と成長ホルモンの両者が多く体内に存在していることが重要で、成長ホルモンが一番多く分泌される思春期の時期にラクトゲン受容体でしっかり成長ホルモンをキャッチできた人は10代でも豊かで美しいバストを手に入れることができます。
成長ホルモンの分泌は思春期の10代が一番その分泌量が多く、20代中になると通常ピーク時の半分の分泌量に、30代はさらにその半分の25パーセントとなり、60代にはほぼその分泌はなくなっていきます。
いくら思春期で成長ホルモンがどんどん分泌されていても、ラクトゲン受容体がバスト内に存在していない人はバストアップができませんし、ラクトゲン受容体が20代に多くバスト内に出現していても、成長ホルモンの分泌が既に減少しているとバストアップにはなりません。
若い頃からバストが大きい人はラクトゲン受容体が早くからバスト内に存在し、成長ホルモンの分泌のピーク時と上手く重なって効率よくバストアップできた人です。
ラクトゲン受容体と成長ホルモンの関係は切っても切れない関係で、どちらも必ずバストアップに不可欠なのです。
成長期を過ぎてもバストアップできる?!
10代からバストはぺちゃんこで私にはバストアップの可能性がない!と諦めてしまっている人はいませんか。
バストが急激に大きくなる思春期にバストが大きくならなかった人も20代、30代で見違えるようにバストアップできます、諦めてはいけません。
思春期に思うようにバストアップできなかった人は、その時期にラクトゲン受容体の量がバスト内に少なかったのが原因である場合が多いのですが、20代以降になってラクトゲン受容体が増えた時期に成長ホルモンを多く分泌することができると、思春期を過ぎていてもバストアップが可能になります。
バスト内のラクトゲン受容体の存在は確認できる?
自分のバスト内にラクトゲン受容体が多いのか少ないのかということは判断できるのでしょうか。
ラクトゲン受容体の存在は、まだまだ現代医学では解明されていないことも多く謎です。どれくらいバスト内に存在しているかということは検査では分からないのが今の現状です。
ラクトゲン受容体は増やすことができるの?
ラクトゲン受容体は10代から30代という非常に幅広い期間に個人差をもって出現します。
残念ながらラクトゲン受容体を増やしたり、作ったりする方法はありません。そういった意味ではラクトゲン受容体の質量は遺伝的要素が大きく関係している可能性があります。
ラクトゲン受容体を最大限活かすものは成長ホルモン
ラクトゲン受容体を増やすことができないならば、自分に与えられているラクトゲン受容体を最大限活用するために、成長ホルモンの分泌を促すのがバストアップの近道です。
成長ホルモンは10代で分泌が最大であり、その後徐々にその分泌を減少させていきますが、努力次第で大人になっても成長ホルモンを分泌することができます。
ラクトゲン受容体が20代30代で出現し始めた人は、成長ホルモンさえ体内に多く分泌することができれば大人になってからどんどんバストアップすることが可能になります。
成長ホルモンを分泌させるために
では、その成長ホルモンを最大限に分泌するためには何が必要なのでしょうか。
良質の睡眠をとる
10代の思春期の人でも睡眠不足であったり、良質の睡眠が確保されていないと成長ホルモンは分泌されにくくなります。
成長ホルモンの分泌のためのゴールデンタイムがあります。夜の10時から夜中の2時頃までの時間に熟睡して質の良い睡眠をとっていることで、成長ホルモンが確実に分泌されるとされています。
子どもの頃に、この時間帯を無駄にして睡眠ができていないと、せっかく伸びるはずの身長も伸びないという問題が出てくるほどです。
残念ながら現代人は男性も女性も寝不足で疲れている人が多いですが、できるだけ成長ホルモンを分泌したい人は眠ることです。
忙しいのでなかなかゴールデンタイムの4時間全てを睡眠に費やせる人は少ないかもしれませんが、少なくとも12時までには眠るようにしましょう。
どうしても睡眠時間が確保できない人は、眠りに入った最初の、ノンレム睡眠と呼ばれる深い眠りの3時間を大切にしっかり取るようにすると、成長ホルモンが多く分泌されます。
また、睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していますが、ノンレム睡眠のたびに成長ホルモンの分泌量が緩やかに減っていきます。つまり朝方の眠りは、深い眠りでも成長ホルモンの分泌はあまりされていないということです。
眠りに入った直後の眠りを充実させるためにも、お風呂の湯船に使って体や心をリラックスさせたり、眠る前にスマートフォンやテレビ、パソコンなどの電子機器に触れないなど、工夫が必要です。
また、昼寝で長時間眠っても成長ホルモンは分泌されません。昼寝で長時間の睡眠をとると夜の睡眠が浅くなってしまうので、成長ホルモンにとってはあまりよいものではありません。
参考記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?
仕事の関係でどうしても夜に睡眠をとれない場合は仕方ありませんが、昼寝で夜寝た分の成長ホルモンを確保することはできませんので注意しましょう。
適度な運動をする
睡眠中が成長ホルモンの分泌が一番多いのですが、適度な運動をすることで成長ホルモンの分泌を促すとされています。
運動をしたり、適度に体を使った仕事をすると筋肉などが疲労し、細胞組織が破壊されます。それらを修復するために自然治癒力が働いて成長ホルモンが分泌されます。
筋肉疲労と、ある程度見込める無酸素運動のスポーツが成長ホルモンの分泌を促しますが、あまり極端なほど激しい運動をすると逆に大きく体が疲労し、体に悪影響もありますので、適度であることが大切です。
運動した日は深く良質な睡眠の確保にもつながります。
関連記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!
せっかくスポーツするなら、成長ホルモンの分泌だけでなく脂肪を燃焼するダイエット効果も期待したいという人は、最初の運動で筋トレなど比較的負担の強い無酸素運動を行って、脂肪分解作用のある成長ホルモンの分泌を促した後、ジョギングやウォーキング、エアロバイクなどの有酸素運動で脂肪燃焼を行うと、成長ホルモンの分泌とダイエット効果の両方を実現することができます。
適度に空腹時間を作る
仕事中や家事の最中に、何となく口寂しくなっておやつなどを口にしていませんか。
空腹になると成長ホルモンが分泌されて血糖値を維持します。空腹になると胃からグレリンというホルモンが分泌され、その影響で成長ホルモンが分泌される仕組みです。
満腹である時間が長いと成長ホルモンの分泌量が減りますので、適度に空腹時間を作りましょう。
ただし、食事を我慢しすぎたり、空腹を満たすために一気に食事を大量に食べるなどすると、血糖値をいたずらに上下に変動させることになり、糖尿病などのリスクが高まりますので注意しながら行いましょう。
アルギニンを積極的に摂る
アルギニンはアミノ酸の一種で成長ホルモンを作る物質なので、積極的にアルギニンを多く含む食品を摂りましょう。
成長ホルモンはたんぱく質なので、注射で体内に入れる場合は効果が認められますが、飲んでも消化酵素で分解されてしまい、体内に吸収されません。
その反面、アルギニンは飲んでも食べても体内に良く吸収されますので、成長ホルモンを分泌させるために有効です。
アルギニンを多く含むものに大豆製品がありますが、その中でも特に高野豆腐は非常にアルギニンの含有量が多い食品です。
豆腐や納豆は同じ大豆製品でもあまりアルギニンが含まれていません。また、肉類もアルギニンを多く含むものですが、特に豚ゼラチンにはアルギニンが多く含まれてます。
豚の角煮などは美味しくて、アルギニンもたっぷりです。もちろん、普通の豚肉、鶏肉、牛肉も有効です。
魚介類では、特にえびやマグロにアルギニンが多く含まれており、えびなどは肉類の1.5倍もアルギニンが含まれています。
マグロはアルギニンの吸収を促すビタミンB6もたっぷり含まれていますのでアルギニンを吸収するためには完全食品といえます。
また、ナッツ類もアルギニンが多く含まれていますが、食べ過ぎるとカロリー過多になりますので気をつけて摂取しましょう。
カロリーが気になる人は、アルギニンのサプリメントを利用しましょう。食品でアルギニンを摂取するのが一番ですが、食品に含まれるアルギニンよりもサプリメントのアルギニンの方が体には吸収されやすいとも考えられています。
ラクトゲン受容体を利用したバストアップは実質的なバストアップ
バストアップと一口にいっても、たるみを改善する方法や皮膚にハリを持たせる方法など、さまざまな方法がありますが、ラクトゲン受容体と成長ホルモンを組み合わせたバストアップ方法は、バストのラクトゲン受容体が乳腺細胞を活性化させ、バストのボリュームがアップすることで、サイズやバストカップを確実に大きくします。
そしてこの方法でバストアップされたバストのボリュームは、それ以後いろいろな体調の変化があっても簡単にはサイズダウンしないという確実なものになります。
思春期からバストが大きい人はほとんど場合生涯を通じてバストが大きい状態が続くのはこのためです。
体のほかの部分が痩せても、バストのボリュームがダウンしないまさに理想のバストになるということです。
大人になってから上手にラクトゲン受容体を利用してバストアップできた人も、それ以後バストのボリュームが落ちることはあまりありません。
ラクトゲン受容体がない場合
ラクトゲン受容体と成長ホルモンの組み合わせでバストアップする方法は、確実なバストアップにつながり、バストアップのためのゴールデンコンビです。
しかし、成長ホルモンとラクトゲン受容体の両方が同時に体内に多く存在していることがバストアップには欠かせません。
成長ホルモンを何とか大人になっても多く分泌させることはできても、ラクトゲン受容体を増加させたり活性化させることが難しいとされている現在の状態では、ラクトゲン受容体がバストの乳腺内にない場合はバストアップをあきらめなければならないと考えてしまいます。
しかし、バストアップの方法はラクトゲン受容体の数が多く存在しない人でも、別の方法でバストアップにアプローチすることで充分バストアップが実現します。
特に、ラクトゲン受容体と成長ホルモンに期待できない人は、女性ホルモンを最大現に利用する方法でバストアップする方法をおすすめします。
女性ホルモンを多く分泌させるためには、規則正しい生活やバランスのとれた食生活を送ることが一番大切です。
参考記事>>エストロゲンでバストアップ!?女性ホルモンとバストの関係
女性ホルモンをしっかりバスト内のエストロゲン受容体にキャッチさせてバストアップさせると、ラクトゲン受容体によるバストアップに負けないくらい確実なバストアップが可能になります。
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