脂肪吸引をしてバストアップ!人気が高い理由とその効果とは?

脂肪吸引をしてバストアップ!人気が高い理由とその効果とは?

バストがあるけど、太ってなくて、ウエストもきゅっと締まっていて、ヒップは形が良くて、脚は細い、という理想を女性なら誰でも1度や2度は思ったことがあるのではないでしょうか?

バストは豊かだけど他は細いというのは、普通の考えならば矛盾しているとは思いませんか?

しかし、現代の美容医学は非常に発達しているので、モデルのような美しい身体を手に入れることは案外簡単かもしれませんよ。

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脂肪吸引してバストアップは間違いなく効果がある

生活習慣を見直すという基本的なことに取り組みバストアップするという方法は、一番身体にも優しいですし、バストの内側から自分の力でバストアップするので一番良い方法です。

しかし、効果がある人とない人がいることは事実で、効果がある人でも半年単位や年単位での効果ですので、自分でも強く実感できないという人も多いです。

一方、美容整形外科などで行われる脂肪注入手術というのは、短期間にはっきりとしたバストアップの実感を感じることができます。

簡単にいうと、自分の身体の中で必要ないと思う部分の脂肪を吸引して、その脂肪を自分のバストに注入してバストアップするというものです。

実質的に脂肪を注入するのですから絶対にバストアップできます。

どの部分の脂肪を吸引するの?

自分の身体で不要だと思う脂肪を抽出してバストアップに役立てるのですから、本当に夢の用なバストアップ手術です。

バストアップのために吸入する脂肪というのは普通、身体のどの部分から脂肪を吸引するのでしょうか。基本的にはバストアップのために行う脂肪吸引は、背中、腕、腰、お腹、お尻、太もも、ふくらはぎなどです。

美容整形外科など脂肪注入手術を行う箇所については、専門の医師が診察した結果、相談しながら決めていくというのが通常です。

吸引した後の脂肪は?

不要な脂肪を身体から吸引してバストに注入するのが脂肪注入法ですが、抽出した脂肪をそのまま体内に注入するのではありません。

抽出してきた脂肪には、麻酔液や不純物がたくさん含まれていますので、それらの不純物を最新の機械でろ過したりして、処置を行ってからバストに脂肪を注入します。

不純物を取り除いたり、バストアップに有効な幹脂肪だけを注入したりして、脂肪の純度などを上げてバストに注入する美容外科が多くなっています。

脂肪の純度を上げると何がいいの?

身体の中で無駄な脂肪がある場所から脂肪を抽出するのですが、不純物がたくさん混じっています。

いくら自分の脂肪とはいえ、1度に注入できる脂肪の量は片側で最大200ccほどです。カップ数にすると1~2カップほどです。

注入できる脂肪の量に上限があるので、できるだけ注入する脂肪の純度を上げてバストに注入することで、まずバストへの脂肪の定着率が上がります

脂肪の純度を上げずにバストに注入すると、その定着率は30~50パーセントですが、最新の機器を使って脂肪の純度を上げたり、脂肪が定着しやすいように処理すると70~80パーセントほどの定着率があるという美容整形外科もあるほどです。

脂肪はバストのどこに注入するの?

脂肪を注入するバストアップではバストのデザインが比較的しやすいのですが、基本的にはバストの乳腺組織の下部と大胸筋の間に注入します。

あまり大量に脂肪を注入すると、いくら自分の身体の脂肪であっても、石灰化したり、脂肪壊死が起こる危険もあります。

バストのデザインをしながら自然な形であり、触った感触も自然にやわらかく仕上げることが重要です。

また、あまりにデザインを重視して一箇所に脂肪を入れると、しこりができることもあります。しこりや石灰化を防ぐためにも吸引した脂肪の純度を上げることが大切です。

脂肪注入手術だとメスを使わない

韓国など美容整形が非常にメジャー化している国では、身体や顔にメスを入れることにさほど抵抗感がないという国民性がありますが、日本人はどうしても親からもらった身体にメスを入れるということに罪悪感や嫌悪感がある人が多いので、メスを使った施術はあまり人気がありません。

思い切ってメスを入れることを選ぶよりも、少し施術の効果が下がったとしても、メスを使わない施術に人気が集まります。

実際、やはり身体にメスを入れるということは体には間違いなく負担がかかります。その点、脂肪吸入や脂肪抽出にはメスを使いません。

脂肪を抽出する際も、注入する際もカニューレという器具を使います。細い棒のような手術器具ですが、小さい穴から患部に挿入して脂肪の吸引や注入を行います。

器具を挿入するので小さな手術痕が残りますが、時間と共に段々と薄れてきて目立たないようになります。

痩せている人は不向き

自分の脂肪を吸引してきて、必要なバストに注入するのですから、身体に不要な脂肪があることが条件です。

痩せ体質の人が脂肪を吸引しようとしても、元々脂肪のない人は吸引できないので、脂肪注入のバストアップ手術はできません。

無理に脂肪を取ろうとすると、身体の他の器官を損傷してしまうことにもなります。痩せている人は自分の脂肪を使って行うバストアップ手術は向いていません。

入院しなくていいの?

メスを使わない手術でありながら、やはり身体には負担がかかると考えられる脂肪注入手術ですが、手術後に入院はする必要があるのでしょうか。

どの程度の規模でバストアップするのかということにもよりますが、ほとんどのクリニックでは日帰り手術となります。

局所麻酔や静脈麻酔でほとんどの手術が行われますし、手術時間は2~3時間です。手術後にクリニック内で休憩を取ってからその日のうちに帰宅するというのが基本的な流れです。

患部の腫れが一週間程度続きますが、簡単な家事や事務仕事なら翌日から可能である場合が多いです。シャワーは当日はできませんが、翌日~3日後から可能となります。クリニックによっては抜糸のためにその後の通院が必要なところもあります。

料金はどれくらい?

バストアップ手術は健康保険が使えない自由診療の治療となります。乳がんのためのバスト再建手術や乳頭の埋没手術ならば保険診療ですが、単なるバストアップのための手術は各クリニックの設定料金になります。

脂肪注入手術は一般的に50万円以上はかかり、100万円を超えることもめずらしくはありません。どの程度バストを大きくしたいのか、吸引した脂肪の純度を上げるためにどういった処置を行ったのか、ということによっても治療費が変わってきます。

純度の高い脂肪を注入する場合は、基本的に治療費は高くなりますが、脂肪の定着率が上がりますので、その辺りは、コストパフォーマンスを良く考えて施術方法を選択しなければいけません。

病院選びや医者選びは非常に大切

都市部を中心に、自分の脂肪を吸引して、バストに注入するという脂肪注入手術を行っている美容整形外科などは非常に多いので、一体どのクリニックで手術を受けるべきか悩んでしまいますが、信頼のある病院選びや手術してくれる医師を選ぶことが非常に重要です。

同じ病院でも医師によっては全く技術や経験が違うという場合もあり、同じ施術でも病院によっては値段もアフターケアも考え方も違うということは良くあることです。

インターネットなどを検索していると、簡単に脂肪注入手術を行うクリニックの広告がどんどん出てきますが、広告がたくさん目に触れるクリニックやテレビコマーシャルを流しているような、大手の有名クリニックだから絶対に手術は安心ということは残念ながらありませんので気をつけましょう。

広告費というものは想像以上にかかっているので、大手の美容整形外科などは広告費を捻出するために患者から多額の手術費を取っているという場合もあります。

同じ病院の医師でも技術や経験に差があるのは当たり前ですので、自分の手術をしてくれる医師は誰なのかということを確認しましょう。

そして、顔の見えない診療をする病院は信用できません。カウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して一人の医師が担当してくれるという病院が理想です。

大手になればなるほどカウンセリングをしてくれる女性と、手術をする医師が別ですし、アフターケアは全くしないというクリニックさえあります。

もし万が一問題があった場合、誰かに相談できるのかという点までしっかり確認しましょう。手術後のクレームには、全く別の医師が出てきて責任を取ってくれないという悪徳なクリニックもあります。

メスを使わない手術ですが、しっかり大切なことを確認してからクリニックを選びましょう。一件の相談で即決するのではなく、いくつかのクリニックを回ってみると比較できますし、自分と相性の医師にも出会えます。

モニター価格には注意しましょう

大手の美容整形外科などでは、今だけのモニター価格とか、先着○○名様だけ特別価格というキャンペーンがありますが、他の病院に比べて非常に安い価格のクリニックは注意が必要です。安いというのには何か理由があるはずです。

本来そのクリニックで行われている施術と、全く同じ施術であるのかということを確認しましょう。

また、手術自体はどの医師が担当するのかしっかり確認しましょう。モニター価格で費用は安くても経験のない新人の医師に施術して欲しい人はいますか。

しかし、若い新人の医師も経験を積むためには、ある程度練習を積む必要があります。モニター価格の患者さんは、このような医師の技術を高めるための練習に使われることもある、ということをよく覚えておきましょう。

モニター価格でもいつもと全く同じ医師で同じ施術というものもありますが、事情をよく調べた上でモニター価格を利用しましょう。

自宅から通いやすい病院が良い

脂肪を注入する手術をインターネットなどで調べていると、入院もしませんし、簡単な手術で安全で、トラブルなんてないような印象を持っている人も多いかもしれませんが、もしかしたら手術後のトラブルが発生するかも知れません。

トラブルがあった場合は、できるだけ早く手術した病院に行って診察してもらうことが大切です。そのためにも、なるべく自宅から通いやすいクリニックにする方が安心です。

トラブルとして考えられるのは注入した脂肪がしこりになったり、石灰化したり、患部が痛んだり、発熱した時です。

また、脂肪吸引をした箇所がでこぼこになるというトラブルも発生することがあるので、手術が終わった後でも自分の身体をよく注意してみることが大切です。

吸引したところにも注意

バストアップのための手術ですが、バストだけを観察するのではなく、脂肪を吸引した箇所も注意して観察しましょう。

手術後はやはり最低1週間は、痛みや腫れを伴う場合があります。また、吸引した箇所が固くなったりすることもありますし、人によってはバストよりも吸引箇所の方が術後に痛かったという人もいます。

痛みや腫れや発熱などがある場合はすみやかに再診してもらいましょう。

術後のケア

脂肪注入のバストアップ手術は、手術した後の生活などに気を配る必要があります。術後はあまり激しい運動は避け、喫煙などは傷口に大きく影響しますので絶対にやめましょう。

お酒などもしばらくは我慢した方が良いです。生活リズムを整えて規則正しい生活をしたり、睡眠をしっかり取りましょう。

脂肪注入手術は触るとバレる?

最新の脂肪注入バストアップ手術は、注入する脂肪の質を上げて、できるだけバストの脂肪に馴染み易くしていますので、素人が触ったくらいでは手術したことは分かりません。

また、病院などに行った時にレントゲンを撮ったりすると、脂肪注入部分が映ったりしないか不安になると思いますが、脂肪注入手術後の脂肪はレントゲンには映りませんので安心してください。

ただし、乳がん検診などで触診される場合は、医師によっては脂肪注入手術したことを分かる人もいるでしょう。検診ですので、前もって申告するのも方法です。

まとめ

自分の理想の体型になるために、入らない箇所の脂肪を取ってきてバストに注入することは非常に合理的な手術です。

注入するものが自分の脂肪なのですから、拒絶反応もなく自然に馴染むのが支持される理由です。

しかし、メスを使わない手術ですが、油断すると危険な場面にも遭遇します。メリットばかりを考えずにデメリットなどにもしっかり向き合って手術を決めましょう。病院選びも慎重にしましょう。

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