もう私のバストをまな板と呼ばせない!バストアップのヒント集

もう私のバストをまな板と呼ばせない!バストアップのヒント集

女性として生まれてきたからには美しくありたいと誰もが願います。それなのに、誰かに自分のバストを「まな板」と一度でも言われたら本当に悲しい気分になって泣きたくなります。

まな板のようなバストだと自分では分かっていても他人から指摘されるほど辛いものはありませんよね。

まな板バストで悩んでいる女性は意外にたくさんいるものです。まな板バストで悩んでいる人は是非この記事を読んで研究してバストアップを一緒に目指しましょう!もう私のバストをまな板バストと呼ばせないように。

関連記事>>Aカップでもバストアップできる!!バストと生活習慣の関係

まな板バストとは!?

日本女性のバストはまだまだ欧米諸国などと比べると、ボリュームもなくサイズも小さいバストは平均的ですが、年々若い女性を中心に体型や体格が世界標準と近くなってきており、バストのサイズもどんどん大きくなっています。

日本女性のバストの平均的なサイズはCカップにまでなっていて、一昔前のAカップが主流というものではなくなってきています。

Cカップはバストのトップとアンダーの差が15センチです。ちなみに日本男性の女性のバストサイズの好みはBカップと答える人が多く、Bカップというのはトップとアンダーの差が12.5センチです。

俗にまな板バストといわれる人は、ブラジャーのサイズでいうとAカップやAAカップにあたる場合が多く、Aカップはバストのトップとアンダーの差が10センチ、AAカップはトップとアンダーの差が7.5センチです。

まな板バストが多いのはアスリート

まな板バストであることが世に知らされやすいのが有名なアスリート女子です。

運動しているときはユニフォームやコスチューム、水着などでバストを思いっきり公衆の面前に晒す機会が多いのもアスリートですが、有名なスポーツ選手でバストが巨乳であるということが有名な人ってあまりいないと感じませんか。

むしろ、激しい運動の選手のトップの女子選手ほど、いわゆるまな板バストである認識がある人が多いのではないでしょうか。

例えば、マラソン選手やフィギュアスケート、新体操、バレエの選手は、バストがあまりない部類の人が目立ちます。

バストだけがまな板なのではなく、体全体が細く締まっていて、お尻もかなり小さく、体に脂肪がほぼ付いていない体です。

なぜアスリートにまな板女子が多いのか

第一級の陸上選手が、バストを左右に振りながら世界記録を出したという画像を見たことがあるでしょうか。

もちろん、彼女たちはしっかりバストをスポーツブラなどで固定していますので、バストが左右に揺れることがないのかもしれませんが、ほとんどの場合、いわゆるまな板女子です。

いろいろな競技があっても、激しいスポーツ競技の有名選手ほどまな板バストであるということは、アスリートがまな板女子になってしまう落とし穴があるのです。

激しいアスリートほどバストが成長しないことには、いろいろと理由がありますが、一番大きな問題は彼女たちの体には余分な脂肪が全くついていない、筋肉質な体質にありみあす。

また、いくら大量に栄養を摂取しても太らないどころか痩せていくというのですから、通常では考えられないほどのエネルギーを体内で消耗しているので、バストにまでその栄養は回らないということも考えられます。

バストというものは非常にデリケートな部位で、その構造は想像をはるかに超える緻密さがあります。激しく体を動かすことによって、バストを形作る構造自体をも破壊してしまう危険がたくさん潜んでいるのです。

アスリート女子からバストアップのヒントを得よう!

まな板バスト女子が多いアスリートの生活パターンを考えると、さまざまなバストアップに必要である要素がくっきりと浮き上がってきます。

アスリート女子には申し訳ありませんが、バストアップ希望女子にはアスリート女子の生活を逆手に取った生活をすることで、まな板マストから脱却できるのではないでしょうか。

まな板バスト脱却にはまず「脂肪」を付ける

バストの中身がどういう構造になっているか調べてみると、バスト内の約9割が脂肪で、1割が乳腺です。

バストのほとんどが脂肪というのは凄いですが、まな板バストの持ち主はほぼ痩せ体質の人です。それもかなりスリム体型の人が多いのが特徴です。

バストだけがいわゆる貧乳なのではなく、体全体にボリュームがなく薄っぺらい痩せた体の人が多いのです。体に脂肪がないのにバストがあるという羨ましい人がまれにいますが、本当にバストは天然なものなのか疑ってしまうような人も中にはいます。

女性で体脂肪率が18パーセントに満たない人は痩せ体質でバストアップ体質とはいえません。バストの原材料である脂肪が体内にないので、どうしても不利になります。

脂肪を食べればよいのではない

単純にまな板バストから脱却するために、食べ物食べてどんどん太って脂肪を付ければいいのかといえばそうではありません。

脂肪を付けるために高カロリーのものだけをどんどん食べると血液は汚れます。ちょっと体がふっくらしたとしても肌の質が悪くなったり、体調が悪くなってしまうのは問題です。

脂肪を体に普通に付けることは大切ですが、その脂肪がバスト以外についてしまったのでは論外です。

栄養管理と必要カロリー摂取が大切

やはり大切なことはしっかりと栄養管理された適切なカロリーの食事をしっかりとることが大切です。

特に脂肪分を気にして多めに摂取しなくても、しっかりと総合的にカロリーが取れていれば問題ありません。

まな板バストの持ち主は痩せ型体質の人が多く、自分でも無意識の内に低カロリーの食事しかできていない場合があります。自分に適したカロリーはどれぐらいなのかを調べて、まずは食べることが大切です。

参考記事
>>バストに必要な栄養素は何?おいしく食べてバストアップ!!
>>食事で健康的にバストアップ!!バストに良い食べ物とは?

激しい運動は避ける

マラソンランナーなど過酷な競技のアスリートにバストはほとんどありません。日々激しい運動をしたり、長距離を走ったり、筋肉を鍛えたりしていると体はどうしても疲労してしまいます。

適度な運動で適度に疲れるというのは体にとっては非常によいことで、バストアップにも一利あるのですが、ぐったりするほど何時間も運動をしなければならない状況というのは体にはかなりの負担がかかり、バストには良くありません。

激しく運動をすると、せっかく食べた食事のカロリーをどんどん熱量に変えてしまうので、どんなに一生懸命食べても食べても太りませんし、脂肪は付きません。逆にどんどん食べないと体が付いていかなくなります。

バストを揺らさない

本来女子が体育の時間に走るよう走ると、バストは左右、上下に激しく揺れます。バストを激しく揺らすとバストアップには非常に悪影響を与えますので注意しましょう。

バストの中にはバストの重量を支えるために大胸筋や小胸筋、クーパー靭帯という器官が存在しています。特にクーパー靭帯は、バストをクレーンのように吊り下げている非常に繊細な器官で、いろいろな方向にバストが揺れるとその弾みでクーパー靭帯が切れたり、損傷してしまいます。

クーパー靭帯というものは長くはなりますが、一旦長くなったものは短くはならず、損傷した段階でそのハリを失います。するとバストを支えるものがなくなりバストは垂れ下がります。

幸いにもまな板バストを続けている人は長いクーパー靭帯はなく、垂れ下がるほどのボリュームのあるバストはありませんが、バスト自体にダメージを受けるのは間違いありません。

参考記事>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!

バストアップのために好きなスポーツをやめることはできないという人は、バストを徹底的に激しい動きから守ることが大切です。そのためにもスポーツブラの存在は欠かせません。スポーツする時はしっかりスポーツブラでバストを揺れから守ることが大切です。

まな板バストからの脱却

女子アスリートのまな板バスト率を逆手にとって、運動や食事の面で気をつけておかなければならないことが分かりました。バストの構造を考えてまな板バストにならないための生活をしましょう。

冷え性を治す

まな板バストの持ち主はほとんどの場合、痩せ体質の人が多いのですが、痩せている人は冷え性であることも多いのが特徴です。

また、血液も薄く貧血気味の人も多いのですが、バストアップには冷え性であることや血液成分が薄いというような人は要注意です。

まず、体が冷えている人は体を温めましょう。特に足先や指先など心臓から遠い場所は、どうしても血のめぐりが悪くなるので、24時間冷えないように何らかの対策をしましょう。

冬場よりも、意外にも夏場の方が冷え症になりやすい要因がたくさんあります。冷房が必要以上に効いて寒いという状態が続いたかと思うと、突然外に出たら熱い外気に触れるということを繰り返すと、自律神経が乱れて体温調節ができなくなります。

それを防止するためにも室内にいるときは足が冷えないようにブランケットを利用したり、靴下を履くなどの工夫をしましょう。

また、暑い日などは特に冷たいものを食べたくなったり、飲みたくなったりしますが、できるだけ常温のものや温かいものを体内に入れるようにしましょう。冷たいのを食べて内臓を冷やすと、夏でも上半身が冷たいということがあります。

これは内臓やバスト周りの血流が悪くなっていることを示します。体の中から冷えを予防することも大切です。

お風呂でマッサージ

毎晩入浴をシャワーで済ませていないでしょうか。バストアップのためには毎晩しっかり湯船にお湯を張って入浴することが大切です。

しっかり体全体を温めることによって血流が良くなります。血流が良くなると血液に乗ってバストアップに必要な栄養やホルモンがバストまでしっかり運ばれ、バストで出た老廃物などを排出することもできます。

もっと血流を良くするために、入浴して体が温まったらお風呂でマッサージをしましょう。バストアップのマッサージですのでバスト周りを中心に血流を浴したり、リンパの流れをよくするようなマッサージを優しい力加減で行います。

バスト周りができたら、鎖骨を中心としたデコルテ、背中、わきの下をお腹などを優しくマッサージしてみましょう。もっと余裕のある人は、足先、指先、ふくらはぎ、お尻などもマッサージしましょう。お風呂でマッサージするとリラックス効果も高まります。

参考記事>>アロマで癒されながらバストアップ!素敵な香りでリラックス

しかし、真面目な人ほど一所懸命マッサージするのですが、あまり真面目にやるとお風呂が億劫になってマッサージが長続きしません。継続は力なりです、毎日1~2分でいいのでマッサージする習慣を付けましょう。

質の良い睡眠はバストアップに効果的

せっかくの夜のリラックスタイム、ネットサーフィンしたり、深夜番組を見たり、SNSを楽しんだりといろいろなことを楽しみたい気持ちは分かりますが、まな板バストを脱却するためにはまず質の良い睡眠を取ることが大切です。

睡眠は体を修復したり、細胞を活性化させたり、休憩させる時間帯ですので、睡眠を甘くみて夜更かししていると全くバストアップできません。バストの乳腺細胞を活性化させるために、睡眠中に細胞をどんどん活性化させましょう。

若い人は眠るだけで本当にバストアップ効果があり、歳をとった人も眠ることで、バストアップだけでなく美容や健康に役立ちます。

若い人は成長ホルモンの分泌が期待できます。夜の10時から2時の間はとにかく眠るように心がけましょう。中学生、高校生などは成長期でバストも大きくなりやすいですので、10時に就寝するのは大変ですが努力してみましょう。

中高生はバストアップだけでなく、身体を作る大切な時期なので、早く就寝することは非常に大切です。

大人の女性は10時なんてまだ家にも帰っていない・・という人も多いでしょうが、できるだけ12時までには眠るようにしましょう。成長ホルモンは大人の女性でも分泌されていますし、それをバストアップに利用することもできます。

寝入りの3時間に質の良い睡眠を取ることが大切ですのでバストアップのために睡眠をとるようにしましょう。

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アロマの香りなど利用するとリラックスでき、深い睡眠になります。部屋を暗くして、電子機器を夜間に使わないように注意しましょう。

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