バストアップの王道!自分に最適なバストアップ方法は何?

バストアップの王道!自分に最適なバストアップ方法は何?

インターネットやSNSで世の中にはいろいろな情報があふれかえっています。正しい情報、細かい情報もある一方、ウソの情報、作られた情報もたくさん含まれているので、どの情報を信じるべきなのかということで困ってしまいます。

本気でバストアップしたい人は一体どの情報を信じて実行すればいいのでしょうか?バストアップ方法の王道を調べてみました!

関連記事>>バストアップに効果的なら何でもチャレンジしてみよう!

どんな風にバストアップしたいのか考えよう!

世の中には簡単なバストアップ方法やちょっとお金も時間もかかるようなものまで、いろいろなバストアップ方法があります。

時間にも予算にも限りがあるのでどれもこれも試してみるというわけには行きません。そこで大切なことは、自分はどのようなバストアップをしたいのかという理想を持つことです。

理想は理想でも、AAカップの人が一ヵ月後にFカップになるというようなあまりに非現実的なものはいかがなものかと思われますが、具体的にどれくらいバストアップさせるために、どれだけの時間とお金と手間をかけることができるのか、ということを含めてプランを立てることも大切です。

また、本当にバストのサイズを上げることが目的なのか、バストの形を整えたいのか、服を着た時にバストアップしたように見えればいいのかということを自分の中である程度想定することも大切です。

パッと見た感じがバストアップできていれば良い人

会社や学校などでふと気がつくとバストが綺麗だな、と女性目線で気になる人はいませんか。制服やスーツ姿でも、バストラインが綺麗でバストにある程度ボリュームがある人は、女性でもなんだか憧れますよね。

洋服の上から見た印象で綺麗なバスト、ボリュームのあるバストになりたい人のバストアップ方法の王道とはどんなものでしょうか。

姿勢を変えてバストアップ

元からバストアップなんてしなくてもバストにボリュームのある人なら、もう既に充分なバストがあるのですから、自然体で生活すればいいのですが、実質のバストがなくてもバストアップしたように見せたい人は、是非今日から姿勢を意識して過ごしてください。

バストアップした印象を持たせるためには、姿勢は非常に大切です。背筋を伸ばして肩の力を抜いてバストを少し上から吊り上げているような気持ちで前に出すイメージで、またおへその下にグッと力を入れて少しお腹を凹ませるイメージも大切です。

肩を下げた状態でも首はすっと上に伸びている、吊り上げられている感じも大切です。

座っているとき、立っているときも最初は常にイメージしましょう。常に姿勢を意識することで少し疲れてしまいますが、しばらく意識を続けているとだんだんとその姿勢が板に付いてきます。

一番気をつける必要があるのは、「猫背」です。猫背の姿勢でいるとどうしてもバストがくぼんだ位置に落ち込みますのでバストを綺麗に見せることができません。

バストアップしたように見せるには、美しい姿勢を保つことが大切です。

ブラジャーを変えてバストアップ

実質的にバストアップしていなくても、バストが大きくなったような印象を持たせるだけでいいならば、ブラジャーに頼るのが一番手っ取り早い方法です。

国内、海外メーカーといろいろな下着メーカーがありますが、常に女性のバストをいかに綺麗に見せるかということを研究しています。毎シーズンいろいろと趣向を凝らしたブラジャーが登場します。

ほとんどのブラジャーは、できるだけバストを高い位置で綺麗に保ち、バストの周りの脂肪をしっかりカップに入れ込み、中央に寄せて上げて胸の谷間を作るというものです。

ワイヤーで支えたり、パッドがカップにあらかじめ入っていたりするので、バストにボリュームがないと嘆いている人でも、そのようなブラジャーを付けるだけでバストアップしたように見えること間違いなしです。

参考記事
>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!
>>育乳ブラでバストアップ!?ブラジャーでバストを整え育てよう

その上で姿勢も整えるとバストの印象もずいぶん変わってきます。

柔らかいバストを中から作りたい人

バストの中身は何でできているか知っていますか。バストの体積の中で1割が乳腺、残りの9割がその乳腺をカバーする乳腺脂肪と呼ばれるものです。

柔らかいふわふわバストアップを目指したい人はバスト内の乳腺脂肪をたくさん付けることが大切になってきます。

乳腺脂肪は乳腺の周りに付くものなので、乳腺脂肪を付けるためには乳腺を発達させることが大切です。乳腺とは子供を産んだあとおっぱいを飲ませるために母乳を作る器官です。

そのようなことから乳腺を発達させるためには女性ホルモンの力が必要になります。

また、乳腺細胞を作るためには成長期にバストが自然に大きくなるという減少を利用するために成長ホルモンの存在も欠かせません。

女性ホルモンと成長ホルモンの力を上手く利用することで乳腺細胞を活性化させて乳腺脂肪を増やしてバストアップしましょう。

女性ホルモンを増やすには

では女性ホルモンを増やすにはどうすればいいのでしょうか。それはなんといっても規則正しい生活を送り、健康的な体になることです。

忙しい毎日の中、難しいこともありますが、できるだけ見直してみましょう。

関連記事>>エストロゲンでバストアップ!?女性ホルモンとバストの関係

生活習慣を見直す

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンというものがあります。女性の体はこの二つの女性ホルモンによって月経周期や体調、メンタル、美肌、美髪などさまざまなことがコントロールされていると考えられます。

これらの女性ホルモンは脳の下垂体からの命令で体の卵巣で作られて分泌されます。分泌を指示する脳の働きをまず正常に保つこそこそ女性ホルモンの分泌量を増やすコツです。

脳を正常に働かせて女性ホルモンの分泌を増やすための王道は生活習慣を見直して、規則正しく生活することが何より大切です。

早寝早起き

毎日家事や仕事や子育てに追われて、早寝早起きをしたいと思ってもなかなかできないという人も居ますが、生活のリズムを整えることがバストアップでは本当に大切なことです。

ダラダラと夜更かししたり、朝もぐずぐずしてなかなか起きないという生活はバストアップには不向きです。

バストアップするためには早寝早起き、就寝もできるだけ夜の11時までに眠り、寝入りの3時間ほどの睡眠を大切に熟睡できる環境を作りましょう。

食生活を正す

食生活を正すということも当たり前のことですが、バストアップ方法の王道です。1日3食を決まった時間に食べることも体のサイクルを一定にさせ、脳の機能を正常に保つために重要なことです。

また、できるだけ和食の献立のものを食べるようにしましょう。いつもお腹一杯食べるのではなく、腹八分か七分くらいが良い感じです。

和食にすると野菜もたくさん食べることができ、何より女性ホルモンと良く似た働きをする大豆イソフラボンをあまり意識せずにたくさん摂取することができます。

大豆イソフラボンというのは、女性ホルモンのエストロゲンと良く似た働きをすることで乳腺にあるエストロゲン受容体が結合し乳腺細胞が活性化されます。実質的にバストアップできるということです。

大豆イソフラボンは大豆、豆腐、豆乳、納豆、きな粉、揚げ、味噌、しょうゆなど和食には必ず登場する食材にたくさん含まれています。これらを意識して食することはバストアップ法の王道といえます。

参考記事
>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!
>>バストに必要な栄養素は何?おいしく食べてバストアップ!!

適度な運動をする

毎日30分間ほどの適度な運動をすることは大切です。軽く早足でウォーキングすることも有効です。ストレッチなどで体をほぐすこと血流やリンパの流れがよくなりますし大切です。

女性ホルモンをたくさん分泌させるためには体がぐったり疲れるほどの運動は危険です。あくまでも適度に運動をすることで適度な疲労を体に与えましょう。適度な疲労は深い睡眠にもつながります。

参考記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!

毎日入浴する

1日の疲れをしっかり入浴で癒しましょう。シャワーで体を洗うだけでなくバスタブにお湯を張ってしっかり入浴しましょう。体がリラックスしますし、血流もよくなります。

自律神経を整えるためにも入浴には意味があります。脳をリラックスさせると女性ホルモンの分泌も多くなります。

成長ホルモンを増やすには

成長ホルモンとは正に体を成長させるためのものです。10代の若い人はほとんど無条件にこの成長ホルモンは分泌されますが、大人になってくると歳を取るごとにどんどんその分泌量が少なくなっていきます。

10代のころは成長ホルモンがしっかり出ているので何も努力しないでも乳腺細胞が活性化されてバストアップできましたが、その後は成長ホルモンの減少と共にバストアップの機会を逃してしまいます。

成長ホルモンは乳腺のラクトラゲン受容体というものに結合し実質的にバストを大きくします。成長ホルモンを分泌するためにはどうすればよいのでしょうか。

関連記事>>バストアップには必須!ラクトゲン受容体って何!?

成長ホルモンのゴールデンタイムを利用する!

成長ホルモンの分泌のピークは13歳から17歳頃だといわれています。この時期に適切な量の成長ホルモンの分泌がないとしっかり体が成長しません。

特に若い人は成長ホルモンのゴールデンタイムである夜の10時から翌朝の2時くらいまでの4時間ほどはしっかりと睡眠を取ることが大切です。

成長ホルモンは分泌される時間が決まっていますので是非このゴールデンタイムを逃さないようにしましょう。

また、忙しくてなかなかゴールデンタイムに睡眠が合わないという人も寝入りの30分から3時間ほどが一番大切ですので、しっかり深く眠るようにしましょう。

大切なことはいかに質の良い睡眠をとるかということですので、眠りに入る前の時間は大切に静かに過ごしましょう。

また、眠る2~3時間前までに夕食を済ませておくと体は充分に休息をとることができます。早めに食事を取って早めに眠ることが大切です。

ストレスを溜めない生活

現代社会においてストレスというものは非常に厄介で、なかなかストレスがなく暮らしている人はいません。

仕事や家庭、子育て、人間関係など様々なストレスがありますが、ストレスがあると脳の働きも悪くなり成長ホルモンの分泌が悪くなります。気持ちを前向きに明るく元気に過ごしましょう。

有酸素運動ではなく、無酸素運動をする

成長ホルモンを多く分泌させるためには、ウォーキングや散歩や水泳などの有酸素運動よりも短距離走や加圧トレーニングなどの無酸素運動をすることが有効です。

筋肉のトレーニングをすると筋肉は一旦破壊されますが、それを修復するために成長ホルモンが分泌されるからです。

体を鍛えれば鍛えるほど成長ホルモンは分泌されますが、長時間のトレーニングをする必要はありません。しっかりと筋肉などを動かすことを意識したトレーニングであれば、15分くらいの運動でも問題なく成長ホルモンは分泌されます。

筋トレをする際は呼吸を止めないように運動したり、ゆっくりとトレーニングを行いましょう。有酸素運動と組み合わせて行う際は無酸素運動を先に行ってから有酸素運動をするさらに効果的です。

太極拳などがスローでありながらしっかり筋肉を意識して行う運動になるのでおススメです。

参考記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!

空腹時間を作ってしっかり食べる

小腹がすいたのでちょっとしたデザートでお腹を膨らませながら仕事をしているというようなことがありませんか。

成長ホルモンを多く分泌させためにはしっかり空腹時間を作ることが大切で、間食などで空腹時間を作らないというのは成長ホルモンを分泌しにくくなってしまうので注意が必要です。

お腹をしっかりすかせてから食事をすると、グレリンという成長ホルモンを促進するペプチドが分泌されることによって成長ホルモンがたくさん出るようになります。

また、食事ですが、良質なアミノ酸をしっかり摂る事が大切です。筋肉はたんぱく質から作られていますが、たんぱく質はアミノ酸の組み合わせによって出来るからです。大豆製品、肉類、魚介類、ナッツ類、ごまなども有効な食材です。

特にアミノ酸の中でもアルギニンというアミノ酸は成長ホルモンに取ってみると重要です。栄養を考えながら適度な時間に食べることが成長ホルモンを分泌するためには有効です。

しっかりとボリュームあるバストを作りたい人

短時間にお金をかけてバストアップするという決心がある人は、美容整形で豊胸の施術を受けるというのも方法です。

豊胸手術といえども、いろいろとランクがありますが、まず美容整形の初心者で、すぐに効果を出したいのであれば、ヒアルロン酸注入手術をおススメします。

ヒアルロン酸注入によるバストアップはプチ整形といわれるほど簡単な施術です。注射器でバストにヒアルロン酸を注入してバストアップするのですから、傷跡も残りませんし、バストデザインも自由です。

基本的に1カップほどもバストアップが限界で、その持続期間も長くて2年と、コストパフォーマンス的にはあまりよいものとはいえませんが、とにかく副作用がなくて簡単で安心という面では気楽にバストアップできる方法の王道といえます。

他にも、バストアップ手術ってどんなの?メリットやデメリットとは?の記事にてバストアップ手術の種類をご紹介していますので、自分にあったバストアップ方法を検討してみてください。

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