60歳からでもバストアップ!?無理せず楽しくバストアップ
最近の60歳女性はオシャレで、まだまだ女性としての美貌を諦めずに追求し続けてるという女性も多いことに驚かされます。
美魔女という人たちも珍しくありませんが、若いときよりも努力しているせいか、スタイルも非常に良く、バストも非常に美しい人もいます。
このような人たちはどのように毎日を過ごしているのでしょうか?また、60歳からでもバストアップできるのでしょうか?
そこで今回は、60歳からのバストアップについて詳しくご紹介します。
この記事の目次
ふくよかな60歳のためのバストアップ
ふくよかな体系の60歳は、ある程度バストがあったり、バスト付近に脂肪があるので、ブラジャーでその脂肪をしっかり固定したり、バストトップを下げないようにすることでバストアップができます。
正しいブラジャーを用意する
バストアップしたいという人はある程度バスト付近に脂肪を蓄えておく必要があります。元からある程度脂肪を持っている人は、その意味ではバストアップしやすい要素をもっています。
問題は、脂肪をしっかりバストの位置で固定できているかということです。60歳という年齢から考えても、一般的には脂肪がバストだけでなくいろいろな場所に散らばってしまっている可能性が高いのです。
今ある脂肪を生かしてバストアップしたいという人は、自分のバストにしっかりあったブラジャーを選びましょう。長年自分の本当のバストサイズを測ったことなどないという人も多いかもしれませんが、自分に適したブラジャーを着けてこそ美しいバストを作ります。
専門のブラジャーのフィッターさんに測定してもらってバスト全体をしっかり包み込むようなブラジャーを購入しましょう。
正しくブラジャーをつける
ピッタリサイズのブラジャーを用意できたら、ブラジャーを正しくつけることを毎日何度も意識しましょう。
ブラジャーは前かがみになり、バストの脂肪だけでなく、お腹や背中、脇の下に手を回して脂肪をかき集めてブラジャー内に入れるようにしましょう。
普通は朝ブラジャーをつけたら、その後はそのままにしておく人が多いのですが、ブラジャー内におさめておきたい脂肪は体の中を流動的に移動します。
体を静止していない限り、朝しっかりブラジャー内におさめた脂肪もみんな動いて他に移動してしまいます。
そこで、バストアアップしたい人はトイレに行くたびにブラジャーの位置を正しく治す習慣を付けましょう。トイレの中でもう一度しっかりブラジャー内に脂肪を入れて位置を戻しましょう。
バストトップを下げないように鍛える
バストの脂肪があればあるほど、その脂肪をバストの脂肪として定着させるために筋肉が必要になります。
バストを支えるのが、バストの底辺にある大胸筋といわれるものです。60歳からでも筋肉を鍛えると体はそれにしっかり応えて筋肉を付けてくれます。
大胸筋を鍛えるためには腕立て伏せをするというのが効果的ですが、腕立て伏せ自体ができないという人も多いので、できるだけ腕立て伏せに近い効果を出せるように運動しましょう。
1つは壁腕立て伏せです。家の壁でもいいので壁に向かって手を付いて床でする腕立て運動をしてみましょう。このとき息を吐きながら腕立てをすると効果的です。
関連記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!
また、手の平から肘までを左右くっつけたまま、上に引き上げる運動をしたり、手のひらを顔の高さで合わせて左右からお互いに押すという運動も効果があります。
血流をよくする
60歳という年齢になると毎日運動をしているという人はどのくらいの割合でいるのでしょうか。
あまり過激な運動は必要ありませんが、血流をよくするためにも毎日30分くらいのウォーキングなどを続けることは良いことです。少し普通よりも早めに歩いて快適な有酸素運動をしましょう。
また、足や膝に痛みなどを感じてウォーキングなどができないという場合は、水泳を週に数回行うのがおススメです。水の中ならは体重が足に与える負担も少なくなり、腕を使って泳ぎますのでバストアップにも最適です。
特に泳ぎ方としては平泳ぎが有効です。もちろんクロールでも背泳ぎでも腕を動かすので良いのですが、平泳ぎの水を大きく掻く運動がバストアップには有効です。
泳げない人はプールで水中ウォーキングをするのも効果があります。ウォーキングをする場合も水泳をしているように腕を動かしながらウォーキングしましょう。
若い人は普通にしていても血流が良いのですが、60歳くらいになるとある程度自分が意識して運動しないとどうしても血流が悪くなります。
体の中で血流が悪いとバストに栄養も酸素も届かず、老廃物の排出もできません。バストの細胞を活性化してバストアップするために、血流を良くする必要があります。
痩せている60歳のバストアップ
痩せている60歳の方は、まずバストアップのための脂肪が必要になります。そして、血流を良くしてバスト内の乳腺細胞を活発化させるために、冷え性の方はまず体を温めることが大切です。
参考記事>>痩せてる人はバストアップできない?瘦せ型でもバストアップ
少し脂肪をつける
バストはその9割が脂肪でできているので、体全体に脂肪がないという60歳はまず体の全体に少し脂肪を蓄えることが大切です。
特に体脂肪率が18パーセントをきっているという人は脂肪を付けるようにしましょう。60歳の時点で体脂肪率が18パーセントに満たない人は痩せ体質の人がほとんどですが、食生活を見直すだけで体を改造できることもありますので挑戦してみましょう。
痩せ体質の人が太るというのはなかなか至難の業ですが、そのような人の大部分は普段の食事からカロリーが少ないか、食生活の好みがどちらかというと野菜中心で肉などを食べないという食生活をしているという場合が多くあります。
歳をとるとどうしても食が細くなり、脂肪を含むような肉料理を好まない、若しくは食べられないという人も多くいます。
しかし、やはり体の基本を作るのは食事ですので、食事を意識的に改善することによって体質改善ができます。
肉が苦手な人は魚などの動物性たんぱく質や大豆製品などからたんぱく質を摂りましょう。
冷え性を治す
痩せている人は体の温度が低いという人が多く、歳を取ると冷え性がもっとひどくなる場合があります。
これは痩せている人は基本的に血量が少なく、血流が悪いので体の末端まで血液が行き届かず冷え性になっています。
血液が行き届かない部分は細胞が活性化されず、どんどん細い血管が退化していって血液の流れが悪くなり悪循環になります。
バストに血液がいかないということは、バスト内の乳腺細胞には栄養も酸素も充分届かないということです。これでは全くバストアップできない状態になってしまうので、なんとか血液を良く循環させるためにも冷え性を克服しましょう。
夏の冷えに注意
特に夏の暑い時期などは体を知らず知らずのうちに冷やしてしまっていることがありますので注意しましょう。
一年を通して下半身を中心に体を冷やさないようにしましょう。靴下を重ねて使用したり、下半身にブランケットを常にかけるようにしたり工夫しましょう。
また、足湯なども効果があります。ゆっくりくつろぎながらバケツにお湯を入れたところに足を入れてゆったり過ごすことを週に何回かしてみましょう。
お風呂も重要です。湯船にお湯を張って毎日入浴してから眠ると体が温まると同時に気分もリラックスします。気分がリラックスするというのはバストアップに非常に大きな役割を果たします。
女性ホルモンを多くする
60歳の女性はほとんどの場合、閉経後で更年期障害も落ち着いてきたという頃ではないでしょうか。
個人差もありますが、閉経後にホルモンバランスが落ち着いて来た頃であっても、若いときに比べると女性ホルモンの分泌はかなり落ちています。
女性ホルモンを意識的に多く体内に存在させることが60歳からのバストアップには必要です。食事の面では、大豆や大豆製品を積極的に取って大豆イソフラボンを体内に入れましょう。
参考記事>>エストロゲンでバストアップ!?女性ホルモンとバストの関係
大豆イフラボンを積極的に摂取しよう
大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと良く似た働きをするために乳腺内のエストロゲン受容体が大豆イソフラボンを女性ホルモンと勘違いして活性化します。
本質的にバストアップをするためには、やはり乳腺細胞を活性化させることが大切です。60歳くらいになると日頃の食事も、脂っこい洋食というよりあっさりした和食が好みであるという人が増えてきますが、正に、バストアップには和食がピッタリです。
和食は野菜も穀物もバランスよく摂取でき、大豆イソフラボンを摂るためにわざわざ意識しないでも豆腐や納豆、大豆製品などは普通の和食で充分補給できます。
なかなか和食が食べられないという人は大豆イソフラボンのサプリメントを利用しましょう。
イソフラボンについては、イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!の記事にて詳しくご説明しています。
また、サプリメントでいえば、バストアップにはプエラリアというサプリメントが有名です。タイ北部に原産の植物からとれる栄養素ですが、大豆イソフラボンの40倍ほどバストアップに効果があるサプリメントです。プエラリアも女性ホルモンのエストロゲンを活性化させる働きがあります。
成長ホルモンを分泌させる
60歳で成長ホルモンなんて分泌されるのかと疑問に思う人も多いでしょう。
60歳では20歳の頃の成長ホルモンの分泌の約20パーセントですから、かなり分泌量が減っています。
しかし、全く分泌していないわけではありませんし、人によっては努力して成長ホルモンの分泌を増やしている人もいます。
成長ホルモンは、60歳になって分泌されると美容や健康によい面ばかりです。肌につややハリが出たり、髪が美しくなったり、バストアップにつながったりするだけでなく、免疫力が上がったり、骨を強くしたり、体脂肪率が低下したり、精神状態が安定したり・・・まだまだたくさんの効能があります。
成長ホルモンは歳を取ると体の中で生産されなくなると考える人がいますが、これは間違いです。成長ホルモンを生産する能力があっても成長ホルモンを分泌する機能が低下してくるために分泌量が減るのです。
しかし、体にとって成長ホルモンが必要な場合であると脳が判断した場合は、60歳でも急激に成長ホルモンが分泌されるときがあります。
例えば、大きなけがをした場合などは急激に成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンのために大怪我をするわけにはいかないので、大怪我をしたときのような状況をつくれば成長ホルモンは60歳でも分泌されます。
運動で筋肉を使う
成長ホルモンを分泌させるためには、筋肉を疲労させるのが良い方法です。筋肉トレーニングの後に30分ほど有酸素運動をすると成長ホルモンが分泌されやすいとされています。
ただし、成長ホルモンがたくさん出たからといってバストアップに必ずつながるわけではありません。
成長ホルモンでバストアップするためには、ラクトゲン受容体というものの存在が不可欠です。ラクトゲン受容体はバストの乳腺細胞内にあるのですが、成長ホルモンと結合することによってバスト内の細胞が活性化されます。
ラクトゲン受容体は10代から30代でその出現の可能性はほとんどの場合終了しています。60代になって新たにラクトラゲ受容体を作ることはできません。
残念なことに、体内にラクトゲン受容体が多くあるのか少ないのかというのは調べることができません。そのためもしラクトゲン受容体が元々体内に少ない場合は、60歳になって成長ホルモンを分泌してもバストアップにはあまり効果が期待できません。
しかし、成長ホルモンが歳をとっても体内に多く分泌されているということは良い面ばかりなので一度チャレンジしてみるのも悪くありません。
明るく規則正しく生活する
60歳でバストアップするためには、基本的に体が健康体である必要があります。健康体であるということは心も体も両方です。
まず心の面ですが、心とバストアップは関係あるのかという疑問もあるかもしれませんが、これは大きく関係します。毎日を積極的に明るく過ごすということは非常に大切なことです。
毎日を楽しむことができる趣味があったり、笑顔で話せる人間関係があったりすることで自律神経の乱れがなくなります。
また、胸を張って自信をもって行動できる要素もあります。張り合いのない毎日を送っていたり、悩み事があるとどうしても猫背になってしまい、バストアップどころではなくなります。
規則正しい生活を送ることも重要です。60歳にもなるとほとんど場合、仕事も引退してのんびり過ごしている人も多いでしょうが、気ままに暮らすことはよい事ですが、不規則な生活はよくありません。
早寝早起きを基本とし、毎日の仕事(家事)は健康維持のためにしっかりこなしましょう。ダラダラと家でテレビばかり見ているのはよくありません。
しっかり運動して、しっかり規則正しく栄養たっぷりの食事を取るようにしましょう。動くことでお腹が減りますし、頭も使います。60歳からでもバストアップは不可能ではありませんが、若い人と同じように積極的に毎日を楽しく暮しているということが大前提です。
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