手軽な方法でバストアップしちゃおう！今すぐできるバストケア

バストアップ方法といってもさまざまで、一体どれから試したらいいの？とお悩みの方も多くいます。手間も時間もお金もバストアップのためにかけようと思えばきりがありませんし、人それぞれ必要度も気合の入れ方も違います。

そこで、一番手軽な方法からバストアップを目指して、自分にあったバストアップ方法を探っていきましょう。

簡単でお手軽なバストアップ方法をいろいろと試してみることによって自分に適したバストアップ方法がきっと見つかりますよ。

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猫背をやめてバストアップ

人間は外見の印象が非常に大切です。いつも下を向いて暗い表情の人には、どちらかというと性格まで暗いのではないか？という印象をもったり、いつも前を向いてニコニコしている人は、性格も明るく前向きな印象があります。

バストも同じです。せっかく豊かで美しいバストを持っていても、いつも背中が猫背で背筋が伸びていないとバストの美しさが無駄になってしまい、少々バストが小さくても、姿勢よく背筋が伸びている人はバストも上向きでハリを感じます。

バストに関しては、美しいバストに見せるということにおいても姿勢が非常に大切なのです。美しいバストを印象付けるためにも背筋を伸ばして胸を張ることが非常に重要です。

また、印象だけの問題ではありません。実質的にバストアップするためにも、日々の生活の中の姿勢というものは非常に重要です。

デスクワークをしている女性などに多いのですが、ついつい机のパソコンに向かう姿勢が猫背になり、胸をくぼんだ状態にしていませんか。長時間猫背の姿勢で胸を張らないでいると本当にバストが垂れてきます。

リンパマッサージでバストアップ

バストアップにはバスト周りに栄養や女性ホルモンを届けるためにも血液の流れやリンパの流れを良くすることが非常に大切です。

いろいろなリンパマッサージの方法がありますが、バストを両方の手のひらを使ってわきの下から中心に、下から上に向かってゆっくりと何度かさすってやると、バスト周りが温かくなり、何だか軽くなる感覚があります。そうすることで溜まっていたリンパが動き出し、流れるようになります。

また、首やデコルテ、脇の周りというのは大きなリンパがありますので、すこし力を入れてほぐすようにさすったり、なでるとすっきりした感覚が出てきます。痛気持ちいいポイントがありますので、心地よい程度に刺激してくるくると指先で押してみましょう。

1日に何回か思いついたときにリンパマッサージをすると効果的で、お風呂に入っているときにも湯船に浸かりながらゆっくりマッサージすると血行もよい状態になっているので非常に効果が高まります。

大胸筋を鍛えてバストアップ

バストアップにはバストを支える大胸筋を鍛えることで、バストにハリも出ますし、形も良くなりますし、重さのあるバストでも垂れないバストになります。

大胸筋を鍛えるにもできるだけ手軽な方法として、壁を浸かった腕立て伏せをおすすめします。床を使った腕立て伏せは非常にバストアップには効果が高いのですが、大胸筋を鍛える前に、腕の力がない人はそもそも腕立て伏せができません。

そこで壁に両手をついて、壁に向かって徐々に腕を縮めていくという方法で壁腕立て伏せをしましょう。壁さえあれば簡単にできますし、腕の力がなくても30回くらいは簡単にできます。

そのときのポイントとしては、息を止めずに呼吸しながらすること、また、バストの根底を支える大胸筋を意識して運動することが大切です。テレビを見ながらでも手軽にできます。

もちろん普通の腕立て伏せも効果がありますし、負担を少なくしたいならば、両方の膝を肩幅に広げて床についた状態で腕立てするのもよい方法です。

おっぱい体操でバストアップ

民法のテレビ番組で放送された方法で、簡単な運動でふわふわなおっぱいになると評判の方法です。

まず、右のバストを反対の左手で鎖骨の中心に向かって斜め上に揺らします。左のバストは右の手で揺らします。

この運動を各方向で30回ずつ行いますが、その際に大切なことは1秒間に2～3回の速さで揺らすことです。これが1秒間に5～6回と早い速度になると今度はバストのボリュームがなくなり垂れてくるということです。

それから、両方の手で両方のバストをわきの下から中心に寄せるような気持ちで1秒間に2～3回ほどの速さで30回ほど揺らします。

ウォーキングでバストアップ

ウォーキングは美容と健康全てにおいて有効な運動であるので人気ですが、同じようにバストアップしたいと考えるならばウォーキングという手軽な運動をおすすめします。

ウォーキングすることによって直接的にバストアップできるとはいえないですが、ちょっと早足で行うウォーキングは体にとって適度な有酸素運動ですので、体の血流を良くしたり、栄養や酸素を毛細血管を使って体の隅々に届けることができるという面では細胞の活性化につながりますので、バストアップには効果があると考えられます。

また、背筋を伸ばしバストを張って歩くことで姿勢もよくなりますし、筋肉のトレーニングにもなりますのでバストアップにつながります。

参考記事>>おすすめバストアップ運動！効果抜群、お手軽にできる方法！

生活を楽しみストレスを溜めない

ストレスというのは体や心に対して本当に悪い影響を与えます。しかし、現代社会においてストレスのない生活を送っている人などほとんどいないといっても過言ではありません。

バストアップにはストレスというものは大敵です。ストレスを溜め込むと、自律神経が乱れますので、女性ホルモンの分泌が悪くなったり、女性ホルモンのバランスが崩れて体調が悪くなってしまいます。

いろいろなことに興味を持ったり、どんなに忙しくても1日のうち少しの時間は自分のための時間を取ったり、お茶をゆっくり飲んだり、美味しいものを食べたり、旅行にいったり、スポーツを楽しんだり、気の合う人たちとおしゃべりしたり、笑ったり、うたったり、泣いたり・・・など、できるだけ生活を明るく前向きに過ごすことが大切です。

また、人との付き合いや人間関係に悩んだりしてストレスを溜め込む人もいますが、いつも前向きに考えて、くよくよ気にしない、落ち込まない、諦める、忘れる・・・という方法で前へ進むようにしましょう。

質の良い睡眠でバストアップ

眠るだけでバストアップにつながるのならこんなに手軽なバストアップ方法はありません。本当に眠るだけでバストアップ効果があるのでしょうか。

眠るだけでバストアップ効果が高いのは女性の中でも若い人です。これは眠っている間に分泌される成長ホルモンとバストアップに非常に大きな関係があるからです。

成長ホルモンは子供が大人になるまでの間に必要不可欠なホルモンです。子供が分泌された成長ホルモンの力でどんどん大人への成長していくのです。成長ホルモンは夜眠っている間に一番多く分泌されるとされています。

よく成長ホルモンのゴールデンタイムという話を耳にすることがあると思いますが、夜の10時から深夜2時の間は眠っている間に成長ホルモンがどんどん分泌される時間帯とされています。このため、成長期にある年代の人はこの時間帯にしっかり眠ることで体が成長していくのです。

眠ってるだけで細胞やどんどん再生されますし、痛んだ細胞が修復されます。栄養も体の隅々に行きますのでバストもどんどん成長します。10代の女性が何もしていないのにバストアップしていくのは、まさにこの成長ホルモンのおかげです。

では、成長ホルモンは若い人にだけ分泌されて大人は分泌されないのでしょうか。確かに成長ホルモンの分泌は歳を重ねるごとに減少していきますが、大人でも質の良い睡眠を取ることで分泌量を増やすことができます。

大人になって成長ホルモンを多く分泌させるためには、まず早く寝ること、寝入りの30分から3時間をしっかり眠ることが大切になってきます。

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バストを改めて採寸する

今付けているブラジャーは自分の今のバストにしっかりフィットしていますか。バストアップには自分にあったブラジャーをきちんと毎日着けていることが重要です。

何年も前に採寸して買ったブラジャーをそのまま着けてしまっていたり、だいたいのサイズを選んでブラジャーをしている人が意外に多いのですが、これではバストアップにはなりません。

本来はブラジャーの専門店などでプロのフィッターさんにしっかり採寸してもらって、一番適しているブラジャーを測って購入することが大切ですが、鏡を見ながら自分で採寸してもいいので、バストトップとアンダーのサイズをできるだけ早く採寸しなおしましょう。

インナーの選び方については、バストアップのためのインナー（ブラジャー）の選び方！！の記事でも詳しくご紹介していますので参考にしてください。

また、フットするはずのブラシャーサイズでも、メーカーによってサイズにばらつきがありますので、本来は試着してからブラジャーを購入することをおすすめします。

サイズがピッタリのブラジャーでも付け方を間違うと元も子もありません。ブラジャーは毎回前かがみになってバストの脂肪を全部カップに入れ込むようにして付けます。

付けたあとも手を使って背中から脇の下、お腹まわりから脂肪を寄せ上げるようにカップに入れ込んでから肩紐の長さを調節します。しっかりフィットしているブラジャーをつけると姿勢もよくなりますし、ブラジャーをつけるだけで2カップほどサイズアップしたような感覚になります。

バランスのよい食事でバストアップ

バストアップにはイソフラボンという栄養素が効果的だと聞いたことはありませんか。イソフラボンという栄養素はバストアップに大切な女性ホルモンのエストロゲンというものにその働きが非常に良く似ています。

そのため、イソフラボンを摂るだけでエストロゲンの分泌が増えたかのように体が反応するのでバストアップにつながるというわけです。

イソフラボンはイソフラボンサプリもドラッグストアで簡単に入手できるのですが、食事からバストアップに必要な量を簡単に摂取できます。

イソフラボンは大豆や大豆製品に特に多く含まれています。日本人である私たちは普通に和食を口にしていますので、大豆や大豆製品は特に意識しない人でもある程度の摂取ができています。朝食に納豆や味噌汁を食べたりしているひとはそれだけで充分必要なイソフラボンが摂取されています。

しかし、仕事が忙しくてなかなか自炊できない人や外食が続く人は無意識ではイソフラボン摂取量が減ってしまう場合がありますので、お昼に冷奴や納豆を一品増やしてみたり、お茶の時間は豆乳ドリンクで休憩したり、おやつを豆類にしてみたりしてみましょう。簡単にイソフラボンを摂ることができます。

関連記事>>イソフラボンでバストアップ！？イソフラボンの効果と役割！

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