年齢別バストアップ方法!年齢によってやり方は大きく違う!

年齢別バストアップ方法!年齢によってやり方は大きく違う!

思春期にさしかかった若い人から閉経後の女性まで、幅広い年齢の女性達がバストアップを望んでいます。同じ女性でもバストアップという目的が同じならばその方法もみんな同じだと思っていませんか?

確かに個人差の大きいことですから個人レベルでそのアプローチ方法が違うのは分かりますが、バストアップに関してはバストアップを目指す年齢によっても大きく方法が変わります。

若い人のバストアップとある程度年齢を重ねた人のバストアップでは全く方法が違いますし、その方法を間違えると大きなチャンスを逃してしまう可能性もあります。

自分の年齢に適した方法でしっかりバストアップしましょう。

10代までのバストアップ方法

10代でも10歳と19歳では大きく体の成長が違います。

しかし、10歳前後で最近の女子は初潮を迎えますから、バストに関しては既にその頃から成長が始まります。

無意識にこのバストの成長期を迎えるのと、バストアップを意識して成長期を迎えるのでは全くその結果自体が変わってきますので注意しましょう。10代の若い体にはまだまだバストアップの可能性がぎっしり詰まっていますし、簡単にその成長を促すことができます。

普通に小学生、中学生、高校生らしい暮らしをしていればしっかり成長するバストの土台を持っているにも関わらず、普通に生活できていない場合が意外に多く、その事がバストアップを妨げています。

関連記事
>>中学生でも簡単にバストアップできる?バストのための土台作り
>>高校生のバストアップは今が勝負!お金のかからない方法とは

生活の中で少し気をつけるだけで自分の本来持っているバストアップの可能性が100パーセント発揮できます。

若い時期に過激なダイエットをしない

若い時期は自分の見た目を必要以上に気にします。全く太っていないのに、本人にしてみればもっと痩せなければいけないと強く感じていたり、醜いと感じていたりする場合が多いので、体重と身長のバランスが非常に取れているにも関わらずダイエットをする人が多いのが残念です。

たとえ本当に太っている場合でもそのダイエット方法を間違えるとバストアップどころか命まで落としかねない方法を突き進んでいく人も多いので、若い人のダイエットは本当に慎重にならないといけません。

ダイエットで特に問題なのは食べないというダイエットです。カロリー的な問題もありますが、10代という成長期に必要な栄養素を摂らないということは成長できないだけでなく、健康を害してしまうという危険を冒しているという自覚が必要です。

食べない、栄養を摂らないでいると確かに体重は減りますし、痩せて行きますが、それと同時に肌につやがなくなり、若さのあるハリのある肌でもなくなります。バストも体の一部ですのでサイズダウンしますし、おばあさんのような垂れたバストになります。

バストアップしたいならば成長期である10代はしっかりバランスのよい食事を心がけて摂るようにしましょう。そうすることによって乳腺細胞が発達していきます。栄養を摂らないと卵巣が正常に働かなくなるので女性ホルモンも分泌されず、成長ホルモンの分泌も減少してしまいます。

10代のバストアップで大切なのは将来のバストを作る乳腺をいかにこの時期に発達させるかということです。将来美しいバストを持ちたいのであれば無理なダイエットは絶対に避けるべきです。

カロリーが気になるならばスナック菓子などのオヤツを食べないようにして、和食を中心とした食事をしっかり食べるようにしましょう。お母さんには毎日和食で野菜たっぷりで、脂分の少ない肉や魚料理、豆腐料理を中心としたメニューにしてもらうようにしましょう。

普通に食事をしていれば10代で太っていくということはありません。

10代にバストアップを望むなら夜更かしをしない

10代のバストアップで他の年代と大きく違うところは成長ホルモンが大いに利用できることです。

成長期なのですから普通に健康的な生活をしているだけで、通常は成長ホルモンがどんどん分泌されてバストも大きくなるはずなのですが、最近の10代は勉強に部活に加えてスマートフォンでのコミュニケーションなど、時間がいくらあっても足りないほどの忙しさです。

夜に眠る時間もどんどん遅くなり、1時や2時になってしまうという人も珍しくないのではないでしょうか。

しかし、10代には気にならなかったバストの大きさが20代になって気になりだして、その原因が10代のころの夜更かしだったと気づいた時にはすでに遅く、時間はもう取り戻せません。

成長ホルモンは成長期には普通に生活しているだけで分泌されますが、分泌のためのゴールデンタイムがあります。夜の10時から夜中の2時までの4時間をしっかり眠ることで成長ホルモンが多く分泌されるのです。

関連記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?

忙しい毎日ですが、できるだけこのゴールデンタイムはしっかり睡眠をとるように心がけましょう。

35歳までのバストアップ

35歳を過ぎて初めて出産する人のことを高齢出産と呼びますが、正に35歳くらいを目処にどんどん女性の生殖機能が下がってしまいます。

生殖機能の低下の原因の一つは女性ホルモンの分泌量が下がってくることです。20代から35歳までの女性として一番輝いている時期のバストアップ方法はどのようなものがよいのでしょうか。

魅力的な女性になることがバストアップにもつながる

10代に比べて女性ホルモンの分泌も安定し、月経周期なども位置付いてきて女性としての美しさも増す時期です。

学生生活を終え、仕事をしたり、結婚して家事や育児に忙しいという人も多いでしょう。忙しい時期ですが、仕事や趣味やスポーツに没頭すると外面だけ出なく内面も充実してきます。

心身ともに健康状態であることや、やりがいのある生活を送っていると、体全体の細胞が活性化されます。バストアップに関してはバストの内部の乳腺細胞が活性化されるのでバストにハリが出たり、実際にサイズアップできます。

参考記事>>エストロゲンでバストアップ!?女性ホルモンとバストの関係

魅力的であると恋愛のチャンスも増え、恋愛すると女性としての美しさも増してきます。実際に恋愛していなくても、とにかく夢中になってときめく感覚がバストアップに意外にも役に立ちます。

バストアップのためにもバランスの良い食事に気をつける

女性にとっても忙しい時期ですので、食事の内容まで気が回らないという人も多いでしょうが、バストアップのためには食事は重要です。体を作っているのが食事なのですから食事を無視してバストアップできるわけがありません。

まずバストだけに限らず、肉体を作るために必要なたんぱく質を摂りましょう。たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質がありますが、バランスが大切です。動物性も植物性もバランスよく両方摂取するようにしましょう。

動物性のものなら卵や鶏肉のささみなどが良いでしょう。また、植物性なら大豆や大豆製品を中心に摂取するとバストアップできます。

大豆や大豆製品にはイソフラボンという栄養素が多く含まれています。イソフラボンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンと非常にその働きが似ています。バスト内のエストロゲン受容体がイソフラボンをエストロゲンであると認識して結合することによって乳腺細胞が活性化されます。

イソフラボンとバストアップの関係に関しては、イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!の記事にて詳しくご説明しています。

また、バストアップに有効な栄養素については、バストに必要な栄養素は何?おいしく食べてバストアップ!!や、食事で健康的にバストアップ!!バストに良い食べ物とは?の記事でもご紹介していますので参考にしてください。

女性は鉄不足である場合が多いので鉄分を多く含む食材も食べるようにしましょう。ほうれん草やゴマ、プルーンなどを意識的に摂るようにしましょう。血液が貧血状態にあると体の調子も悪くなり、バストアップに必要な血流が確保できません。

20代以降に成長ホルモンを分泌させるには

10代は無条件に成長ホルモンが分泌する時期ですが、20代に入り35歳を過ぎるころには成長ホルモンの分泌量はどんどん少なくなってきます。

しかし、まだまだ努力すれば成長ホルモンの分泌を続けることもできる年代です。成長ホルモンを10代のときに利用してバストアップできなかったという人は、10代のころにまだラクトゲン受容体がバストに存在していなかった場合が考えられます。

成長ホルモンが多く存在していても、ラクトゲン受容体があまりバスト内に存在していない人は10代ではバストアップできません。

しかし、ラクトゲン受容体は10代から30代までその出現に個人差があるので、20代や30代になってからラクトゲン受容体が出現したという人は正に今成長ホルモンを増加させることによってバストアップが比較的簡単に実現できます。

ラクトゲン受容体を増やすことはできないですし、どれくらいバスト内に存在しているかということは分かりませんが、成長ホルモンを増やす努力をしてバストアップする方法にチャレンジしてみましょう。

成長ホルモンを増やす方法がいろいろありますが、まず一番効果があるのが睡眠です。10代と同じように夜の10時から夜中の2時までをぐっすり眠るのが良い方法ですが、忙しくてなかなかできない場合は、短時間でもいいので良質な睡眠をとることを心がけましょう。特に寝入りの3時間ほどは注意しましょう。

また、運動も有効です。有酸素運動でも無酸素運動でも成長ホルモンを分泌させますが、あまりに急激に運動をしたり、運動しすぎると逆に体の疲労してしまい、体はそれを回復させることだけに集中してしまい成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。

最近ではプチ絶食などによって空腹時間を作ることで若返るという方法が流行っていますが、これは成長ホルモンに関係しています。

空腹になることによって低血糖になると、脳が肝臓にグルコースの生産を命令することによって成長ホルモンが通常時よりも多く分泌されるとされます。

成長ホルモンを増加させるためには食事も大切です。ダイエットなどを意識して動物性のたんぱく質を摂らないという女性も多いのですが、成長ホルモンのためにはたんぱく質が必要です。

チョコレートやココアなどに含まれるカカオは一酸化窒素を排出し、成長ホルモンを増加させるというアンチチェイジング食品ですので意識して食べるようにしてみましょう。

35歳以上の女性のバストアップ

35歳を過ぎてくると、バストアップに必要不可欠な女性ホルモンや成長ホルモンの分泌が急激に落ちてきます。しかし、35歳を過ぎてもバストアップは不可能ではありません。

35歳以上の女性はバストを丁寧にマッサージしたり、血流をよくしたり、リンパの流れをよくすることを意識してバストアップしましょう。

35歳以上は正しい位置にバストを戻す

35歳以上の女性では妊娠や出産、授乳などを経験してバストを酷使している場合が多いです。特に授乳後の女性のバストはしっかりバストをケアして、まずは正しい位置に戻すということが大切です。

バストはその9割が乳腺脂肪という脂肪でできています。脂肪とはバストにあれば豊かなバストということになりますが、脂肪というものは体内でどんどん移動していきます。

バストにあった脂肪は背中やお腹、お尻に流れて行ってしまいます。これらの流れてしまっている脂肪を、矯正力の高い下着などで元に戻しましょう。

育乳ブラというものも登場している昨今ですが、しっかりバスト全体を支えてくれるものを選びましょう。バストアップをするために、プロのフィッターさんにバストサイズを測ってもらってブラジャーを選んでみるのもよい方法です。

参考記事
>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!
>>育乳ブラでバストアップ!?ブラジャーでバストを整え育てよう
>>アイリーバストアップリフター!!バストアップ効果の秘密

ジャストサイズの下着の中にしっかり脂肪を入れこんでバストサイズをアップしましょう。

バストアップのためにしっかりマッサージして血行をよくする

歳をとると血流が悪くなります。血行が悪いとバスト周辺に栄養が行きわたらず、老廃物を排除することもできなくなり、バストの細胞はどんどん老化が進みます。

また、血行だけでなくリンパの流れも悪くなると、どんどん悪循環につながります。そのためにも、やはり定期的にマッサージして血行をよくすることが大切になります。

特に有効なのは入浴時のマッサージです。ゆっくり入浴すると気分もリラックスできますし、体も温まります。このような状態のときにバストを中心に優しくマッサージをしましょう。

大切なことは決して力を入れてマッサージしない事です。肩や首、背中など少し広い範囲で丁寧にマッサージしましょう。足先やふくらはぎなども丁寧にマッサージすることで全身の血行がよくなります。

猫背にならない

歳をとるとどうしても背中が丸くなってきます。これはバストアップには非常にマイナスです。

バストアップをしたい気持ちがあるならばいつもバストを意識してバストを少し前に出すような姿勢をキープしましょう。その事だけでバストアップして見え、血行も良くなります。

大胸筋のトレーニングもかねて姿勢を正してバストアップしましょう。

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