高校生のバストアップは今が勝負!お金のかからない方法とは
高校生は青春真っ只中!思春期を向かえ、心も体も大人への階段を一歩ずつ登っている段階です。女の子は可愛くなりたい、女らしくなりたい、大人になりたい・・・とどうしても背伸びをしがちです。
バストが友達に比べて小さいことでコンプレックスを感じて悩んでいることが多いのも高校生です。私って何でバストアップできないの?と落ち込んでいる高校生!
バストも成長の途中段階です。今からバストアップのために気をつけて生活すれば2~4カップアップも夢ではありません。
高校生ですからバストアップお金をかけることも難しいので、できるだけお金のかからない高校生のためのバストアップ方法をご紹介します。
関連記事>>中学生でも簡単にバストアップできる?バストのための土台作り
この記事の目次
バストアップには個人差があるので安心して!
同じ高校生でも1年生からバストが大きい人もいるのに対して、3年生でもいわゆるぺチャパイの人はいます。高校生という時期は成長過程にありますので、成長に個人差が大きく出ます。
バストの小さい人は周りを見渡して自分のバストの小ささに劣等感を感じる人も多いですが、バストが他の人よりも大きい人は、逆にバストが大きいことが恥ずかしくてバストを隠そうとするというようなことも良くあります。
自分と他人とを比べて優越感を持ったり、コンプレックスを持つというのは思春期の特徴でもありますが、バストが大きい人はもう少し大人になればバストが大きいことに自信を持つこともありますし、バストが小さい人も今からの成長で20歳を過ぎる頃には見違えるほどバストが大きくなる人もいます。
自分は自分、他人は他人という意識をしっかりもって、高校生の段階から地道にバストアップすればほとんどの人がバストアップに成功します。
高校生に適しているバストアップ方法はこれだ!
同じバストアップでも高校生のバストアップと20代、30代、40代・・と年代によって適したバストアップ方法は違います。高校生には高校生に適したバストアップ方法があるのです。
高校生の体はまだまだ成長段階で完成形ではありません。バストアップもまだ成長段階にあるということが大切で、バストアップをしようということを高校生という早い段階に気がついたという人はそれだけでもすばらしいのです。
早期発見、早期治療ではありませんが、成長段階でバストアップの必要性を感じ実践することで、成熟した女性がバストアップするよりもお金をかけることなく、簡単に、スピーディーにしかも確実にバストアップできます。
そこで、高校生が特に実践して欲しいバストアップ方法をまとめました。
バストアップのためには夜更かしせずとにかくよく眠る!
夜更かしせずに、眠ることがバストアップ方法なのか?と何だか拍子抜けしてしまう人もいると思いますが、高校生のバストアップで一番有効な方法はこれだ!と確信できます。
お金も手間もかからないすばらしいバストアップ方法ですが、夜更かしせずに、とにかく良く眠れている高校生が日本にどれだけいるでしょうか。夜の10時までに眠れていますか?深夜番組を見たり、家でもスマホで友達となんだかんだとやり取りして睡眠時間を割いてしまっていませんか?
もちろん高校生ですから部活や勉強で本当に忙しい毎日を送っていると思いますが、できる限り睡眠時間を確保することが大切です。
睡眠でバストアップするという方法にはしっかりした理由があります。思春期になると成長ホルモンがどんどん分泌されて子供から大人へと勝手に体が変化していきます。大人の体つきになるために特別に努力をしなくても、普通に生活していれば大人らしい体つきになっていきます。
思春期の体には成長ホルモンが大きくかかわり、大人になってからの体の基礎を作る大切な時期に入っています。
女子に関しては、成長ホルモンは10歳前後から分泌されて10代で分泌量のピークを迎え、20代、30代と分泌量は減少してきます。成人した大人には成長ホルモンが分泌されにくくなり、30代、40代になると一気に分泌量が少なくなります。
10代後半の高校生という時期は無条件で成長ホルモンが体に満ちている時期なのでバストアップしやすい時期でもあるのです。
成長ホルモンが血液に乗ってバストの中の乳腺という部分のラクトゲン受容体というものと結合することによって、乳腺細胞が活性化されてバストアップされていきますが、成長ホルモンが体内にあまりない状態だと乳腺細胞が活性化されないのでバストが大きくなりません。
成長ホルモンがたくさん分泌される時間帯は成長ホルモンのゴールデンタイムといわれる、夜の10時から夜中の2時くらいまでの4時間をさします。この時間にしっかり眠っていると、成長ホルモンは高校生の時期はどんどん分泌されますので、特に努力をしないでも寝ているだけでバストアップができます。
忙しくてゴールデンタイムになかなか眠れないという人も、できるだけ努力して12時までには就寝するように心がけましょう。
若いので、ほとんどの人はしっかり熟睡できて質の良い睡眠が取れますが、悩み事でなかなか寝付けない人や、電子機器の使いすぎで脳が睡眠状態になかなかなれないという人はバストアップのためにできるだけ質のよい睡眠をとれるように気を配りましょう。
気楽に楽しい毎日が送れていれば、自然と睡眠を取ることができてぐっすり眠る事ができるはずです。
ただし、高校生の時期にしっかり睡眠をとって体に成長ホルモンが充実していたとしても、バスト内のラクトゲン受容体が発達できていない場合があります。ラクトゲン受容体は元々体内にあるものもありますが、10代から30代という長い時期に成熟するといわれています。
関連記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?
ラクトゲン受容体の成長が遅く、高校生の時期にあまりバスト内にないという人は成長ホルモンが出ていてもバストアップになかなかつながらないこともあります。
バストアップしたければ毎日ファストフードやお菓子で空腹を満たさない!
朝ごはんを食べてきたのに、お昼までにお腹が減ったり、学校帰りや部活終了後の下校途中でファストフードの店に友達と立ち寄って毎日過ごしていませんか?
このような食生活は高校生には良くあることですが、バストアップのためにはファストフードやお菓子で空腹を満たしてお母さんの作る家での食事をおろそかにするのは良くありません。
食事は体の全てを作る材料であると考えましょう。バストを作るには、栄養バランスの良い健康的な食生活をすることが非常に大切です。
高校生で食生活の大切さを本当に理解しているという人は少ないでしょうが、バストアップを通じて食生活全体を見直し、体にいい食事を心がけることでバストアップだけでなく、美肌や美髪効果など美容に関するほとんど悩みを解消することができます。
バストアップするためには、綺麗で栄養たっぷりの血液をバスト周辺に行き渡らせることが大切です。ファストフードやお菓子は血液の質を下げ、バランスのよい栄養が取れる食事にはなりません。
朝、昼、晩とお母さんが用意してくれた食事をしっかり食べて、間食の内容に気をつけましょう。バストアップのためには大豆イソフラボンという栄養素が有効であるといわれています。
参考記事
>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!
>>バストに必要な栄養素は何?おいしく食べてバストアップ!!
大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンとその働きが良く似ていることからバストアップに効くとされています。大豆イソフラボンは納豆、豆腐、豆乳、味噌、しょうゆ、油揚げ、きな粉などに含まれていますが、それらを意識的に摂取するようにするのも良いでしょう。
バストのために過度なダイエットは絶対にしない!
高校生の女の子にとって太っているというのは、バストがないというのと同じくらいコンプレックスを感じることだと思います。
バストアップもしたいけど、痩せたいという希望もあって、ついつい極端な食事制限やカロリー制限をしてしまっている高校生が多いのが現状です。
よく○○ダイエットといって1つの食品だけを食べ続けるというものがありますが、この方法は栄養バランスが悪くなることで、貧血になったり、自律神経が乱れることによってホルモンバランスが崩れるので、体重は落ちるかも知れませんが、肌につややハリがなくなり、バストアップできるような健康状態ではなくなります。
特に成長期の高校生が過度な偏食やダイエットをすることは絶対にバストアップのためにはなりません。
もちろんカロリーの摂りすぎは太るので注意しなければいけませんが、適正なカロリーや栄養を、ダイエットを理由に摂らないということはバストアップには逆効果です。
高校生ライフをエンジョイすることがバストアップに!
青春ど真ん中の高校生は友達関係、勉強、部活、ルックス、彼氏、親・・と日々悩み事がたくさんあります。
感受性の豊かな時期ですので、ほんの些細なことで深く悩んだり、落ちこんだり、ストレスを感じるときがたくさんあることでしょう。大人に比べると毎日が刺激的でスリリングな毎日です。
バストアップのためには、女性ホルモンの分泌も重要な役割を果たします。女性ホルモンは脳の脳下垂体からの命令によって卵巣で作られて分泌されますが、脳をいつも良い方向に刺激することは大切です。
例えば、友達と恋の話をして盛り上がる、好きなアイドルについて語りあって楽しむ、好きな男の子の毎日に注目する、大好きな部活で汗を流してストレス発散したり、少女マンガに出てくるような楽しい高校生ライフです。
ドキドキワクワクすることで脳が刺激されて女性ホルモンの分泌を促します。女性ホルモンのエストロゲンは血液でバストに流れ、乳腺細胞を刺激してバストアップしていくというメカニズムになります。
高校生のように代謝が良く、細胞自体も元気で活発な時期にしっかり刺激することでバストアップにつながります。
逆に、悩みが大きくてストレスに感じるのはバストアップにも良くありません。楽しいことをもっと楽しく感じて、苦しいことは忘れて気分を切り替えるという具合に高校生活を満喫できる毎日が、バストアップにつながります。
バストアップのために運動部の人が注意すること!
バストアップのためには、血流を良くする事は非常に大切ですので、適度な運動は有効な方法です。しかし、高校の運動部ともなるとその運動量は凄いものがあります。
ウォーキングなどの軽い有酸素運動は血流を良くするのでバストアップに有効ですが、激しい運動をする部活の女子でバストが大きい人があまりいないと感じたことがありませんか。
マラソン選手などでバストを揺らして走っている人をあまり見たことがありません。毎日激しく運動する人がバストアップに向かないには訳があります。
まず、バストの体積の内訳は、バストのおよそ9割が脂肪で1割が乳腺です。バストのほとんどが脂肪なのですが、激しい運動や筋肉トレーニングをする人はどうしても体脂肪が下がります。
体の中は足も手もお腹もバストもつながってますので、体内の脂肪が減るということはバストの脂肪も減っていく、すなわちバストダウンすることになります。
体脂肪が女子で20パーセントを切っている人は、脂肪がそもそも体内に少ないのでバストアップには向かないとされています。
また、バストアップには大胸筋を鍛えるために、腕立て伏せや水泳なども有効であるとされています。
これらの運動をすることでバストの底に広がる大胸筋や小胸筋が鍛えられてバストアップするといわれていますが、極端に毎日トレーニングを積むと、大胸筋が鍛えられてバストのボリュームは出ますが、ふわふわのバストとは程遠い筋肉質の硬いバストができます。
ハリのあるバストですが、理想のバストではない場合が多いです。
そして走りこみなどを毎日していると、バストが左右上下に激しく長時間揺れます。ゆれることでバスト内のクーパー靭帯が損傷を受けてバストを支えることができなくなります。バストが揺らすと垂れ下がりますし、大きくはなりません。
走り込みなどをする場合は、しっかりとバストを支えることのできるスポーツブラを必ず着用して運動することが大切です。
参考記事
>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!
>>育乳ブラでバストアップ!?ブラジャーでバストを整え育てよう
>>アイリーバストアップリフター!!バストアップ効果の秘密
高校生で運動部で毎日がんばっている場合、バストアップのために運動メニューを制限することはできないので、残念ながら過度の運動を毎日繰り返すことでバストが小さくなる危険はあります。できるだけ気をつけてケアしたり、他の方法でバストアップにアプローチしていくことが大切です。
まとめ
高校生という若い時期にバストアップするために、多くの費用をかけることは必要ありません。毎日を元気に健康的に楽しく過ごすことこそがバストアップにつながります。高校生活をエンジョイして魅力的な女性を目指しましょう。
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