一週間でバストアップできる!?勝負日前にしておきたいこと
気になっている彼から週末デートに誘われた!一週間後に結婚式がある!来週お見合いパーティーに参加する!というような、どうしてもきれいな自分でありたい!と思う勝負日があるときってありますよね?新たな出会いがあったり、好みの男性がいる席では、やはり見た目の印象が大切です。
フェイスケアも一週間前からそのための準備を進めるように、バストだってできるだけきれいに大きく見せたいのが乙女心というものです。顔は化粧で何とかできてもバストアップなんて一週間で簡単に変わるの?と最初からあきらめていませんか?
バストも大切に一生懸命ケアすることによって一週間ではっきりした違いが出てきますよ。あきらめないで早速今から始めてみましょう。
この記事の目次
血行を良くする
一週間という短い期間に見た目にはっきりバストアップしたことがわかるぐらいにするには、まず血行を良くしましょう。血行を良くするというのは何もバストだけに限ったことではありません。体全体の血流を良くすることで結果的にバストアップできる体になります。
体全体の血流を良くするために、一番有効なことは膝から下の部位を丁寧にマッサージしましょう。足先やくるぶし、特に第二の心臓といわれているふくらはぎは毎日何度もマッサージをします。マッサージすることによって膝から下の感覚が数段普段よりも柔らかく軽く感じられます。
また、足先などが冷えていることによって血流も悪くなります。靴下を重ねて履いたり、足湯などで足を中心に温めましょう。足先の血流がよくなってくると、体全体が柔らかくなり、ほかの部位にもしっかり血がめぐっていると感じることができます。
バストアップのためには肩甲骨を動かして上半身の血流を良くすることも大切です。手を体の後ろで組んでその手を上下に動かしたり、肩から大きく腕を回したりして肩、肩甲骨、デコルテ部分の血流を良くしましょう。
リンパマッサージをする
血流と同じように大切なことはリンパの流れを良くすることです。リンパは血管と同じように全身に張り巡らされています。
しかし、リンパ節は首回りに一番集中しているため、首やデコルテ、肩甲骨周りのリンパの流れを重点的に良くしましょう。
マッサージクリームやオイルなどで指の滑りをよくして、手で触ってコリコリしている部分を柔らかくほぐすように刺激します。少し硬かった部分、刺激することで溜まったリンパが分散して柔らかくなりますので、そのあとは心臓に向かって流れていくように手で優しく流していきましょう。
一週間毎日お風呂上りなどにリンパマッサージをすると柔らかいバストに変身していくのが実感できます。バストアップするには体全体が凝り固まっている状態では不可能ですので、バストを中心に柔らかい体を作ることが重要です。
食べ物に関する注意事項
たった一週間のバストアップでも何を体に与えるかということは非常に大切です。体はその人が食べる食べ物によって構成されているのですからバストアップのために有効な食べ物を中心に食べるようにしましょう。
まず、簡単にできることとして、冷たいものはできるだけ食べない、飲まないようにしましょう。これは夏の暑い時期でも注意が必要です。
冷たいものを体内に入れることで血流が悪くなりますし、体が何となく重たく、硬くなってしまいます。代謝も悪くなりますし、冷たいものを摂ることですっきりさわやかになった気分になりますが、体はどんどん悪い状態になります。
また、砂糖を大量に含んだスイーツなども体全体を冷やす方向に導き、血流を悪くします。はっきりした症状はなくても、何となく体の調子が悪くなったりしますので、たった一週間だけでも我慢しましょう。
何を食べたらいいの?
バストアップには女性ホルモンの働きに非常に深くかかわっています。一週間でどれだけ女性ホルモンを増やすことができるかというもの大きな問題です。
また、女性のホルモン分泌は月経周期と非常に関係があります。その一週間がどのようなバイオリズムの時期であるのかということも大きな問題ですが、食べ物として女性ホルモンとよく似た働きをするものを意識的に摂取することはできます。
大豆製品
バストアップに有効な食材として代表的なものは、大豆製品です。納豆、豆腐、豆乳、きな粉、みそ、しょうゆなどさまざまなものがあります。
大豆製品にはイソフラボンという成分が多く含まれていますが、このイソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするといわれています。エストロゲンの分泌が少ない人は女性らしい体を作ることが困難なので意識的に体外からイソフラボンを摂るようにするとよいでしょう。
ただし、いくら大豆製品がバストアップには効くといって大量に一週間食べ続けるのはよくありません。大量に摂取すればそれだけ効果があるというものでもありませんので、一般的な日本人の食事を意識して納豆パック1つと冷ややっこを少しという程度の摂取が理想的です。
関連記事>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!
キャベツ・リンゴ
キャベツやリンゴ、ブドウにはボロンという成分があります。このボロンは女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促す作用があるといわれています。しかし、シーズン的な問題もありますし、キャベツやリンゴを毎食一週間食べ続けることはできないのでいつもよりも意識的に摂る程度でよいでしょう。
アボガド
バストの内部を構成するものは乳腺と脂肪です。アボガドは植物性の脂肪を豊富に摂ることができるのでバストアップにつながる食材といえます。動物性の脂肪よりも健康的に有効な脂肪を摂取できます。
肉類・乳製品
体を作るためにはやはりタンパク質が必要です。肉類や乳製品を健康のために食べないという人も多いのですが、一週間という短い期間にバストアップするためには肉類、乳製品をバランスよく摂取するとより効果的にバストアップできます。
バランスのよいメニューを一日全体で考えて食べる
バストアップのために有効な成分を含む食品はあります。しかし、いくら一週間でも一つの栄養素だけを意識して食べ続けるのは体の調子が悪くなりますし、バストアップにはなりません。
たとえバストアップできたとしても健康的ではありません。顔色が悪い、体調が悪いというのではバストアップできても魅力的ではありません。
そのような面を考えるとある一定の食品を中心にしながらバランスのよい食生活をすることが非常に重要になってきます。
人間はたった一週間でも食生活が乱れると外見にはっきりとあらわれます。バストアップのために体調を崩していては本末転倒です。仕事で忙しい一週間であっても食事はできるだけ外食せずに自炊して自分で用意しましょう。偏った食事をすることが一番バストアップには大敵であることを忘れてはいけません。
和食を毎食食べるというのが理想的ですが、朝など作る時間がないという場合は、ヨーグルトや野菜、果物で軽く済ませてもよいでしょう。
しかし、朝のメニューを頭の中で描きながら、バストアップに欠かせない栄養素をできるだけ含んだ食事をとるようにします。
夜のメニューは同じように、朝と昼でバストアップに必要な栄養素で不足していると考えられるものを中心にバランスよく考えて食べることが大切です。外食が続く場合はメニューがいろいろ選べるレストランに行くようにしましょう。
ツボを刺激する
バストアップのツボとして有効的な場所がいくつかありますのでご紹介します。入浴中、入浴後などの際に、押すとよいでしょう。
しんぷう
まず有名なツボが「しんぷう」です。場所は左右の乳頭を結んだ直線上で乳頭からそれぞれ内側に指で2~3本分のところにあります。骨と骨の間で少しくぼんだ部分ですが親指で一回3秒ほどちょっと強めの力で刺激するとよいでしょう。
だんちゅう
「だんちゅう」というツボは女性ホルモンの分泌を促すツボであるといわれています。一週間、毎日ツボを刺激することも大切です。左右の乳頭を結んだ線上のちょうど真ん中あたりで、指で押してみると痛みを感じます。
痛いのですが、ゆっくり指で5秒ほど刺激することを5回ほど繰り返します。女性ホルモンの分泌が促進されるのでバストアップだけでなく美肌効果も期待できます。
てんけい
バスト内の乳腺を発達させるためには「てんけい」というツボが効きます。乳頭と同じ高さの線上で外側にずらしていくとちょうどバストが終わるあたりの骨と骨の間にあります。右のツボは左手で、左のツボは右手で下から押し上げるように親指で刺激します。
一週間で発達する乳腺は少しかもしれませんが、このツボはバストアップにはかかせないツボです。
にゅうこん
「にゅうこん」というツボはリンパの流れを良くしたり、女性ホルモンの分泌を促します。乳頭から指2本分ほど下のツボで押すと痛みがあります。指で3秒3回ほどゆっくり刺激するとよいでしょう。
いろいろなバストアップのためのツボがありますが、一週間でバストアップ効果を出すためには、夜の入浴の時にお風呂の中で刺激すると効き目がアップします。
ブラジャーを見直そう
一週間で劇的にバストアップするためにはブラジャーの付け方を工夫することが一番効果があります。まず、手持ちのブラジャーのサイズはしっかりと自分に適したサイズでしょうか?
バストサイズの変化は意外とあるので、何年も前のブラジャーをそのまま付けていてもバストアップはなかなか期待できません。一週間でバストアップするために、すぐにでも下着を見直して、合っていないブラジャーは付けないようにします。
ブラジャーがフィットしているかどうかがよくわからない人は、下着の専門店でサイズを測りなおしてもらってしっかりと自分のサイズに合っているブラジャーを購入しましょう。
今まで何となくブラジャーを購入していた人は、専門のスタッフに計測してもらった場合、多くの人が本当のサイズよりも小さなブラジャーを付けていたという場合が多いです。
ブラジャーにはバストの脂肪だけでなく、脇の下、背中、お腹からぐっとお肉を引き寄せて入れるのが本来ですが、自分で日常的にその作業をしていないので脂肪をブラジャーにしっかり入っていない人が多いのです。そのあたりもしっかりと他人の目を通して見てもらってホールド感のあるブラジャーを付けましょう。
ブラジャーを正しく付ける
体のどこまでがバストなのかという認識の違いでバストサイズが2カップほど違ってくることはよくあります。ほとんどの人がブラジャーを正しく付けるということができていないというのが現状でしょう。
ブラジャーを付けるとき、どのような姿勢でブラジャーをつけていますが?まっすぐに立ったままでブラジャーをしている人は一週間でバストアップはできません。ブラジャーを付ける場合は、立ったまましっかり前かがみになって、重力の力を借りて体のあらゆる脂肪をバストに集めることが大切です。
前かがみになると、バストだけでなく、背中、お腹、体側の余った脂肪が下に下がってきます。この下がってきた脂肪すべてをブラジャーのカップにしっかり入れるようにブラジャーを付けます。それからゆっくりと背中を持ち上げて、まっすぐ立った状態で形を整えます。
肩紐もいい加減な長さはいけません。ほとんどの人はブラジャーを本来の位置よりも下につけていますので、ちょっとバストを下から押し上げるようにして肩紐をしっかり合わせます。左右のバストトップとおへそが正三角形を描けていれば完ぺきなバストの位置といえます。
そして、一度しっかりブラジャーに入れた脂肪も1日動き回っていれば自然に外にはみ出してきます。一番バストの状態を保つためにも、トイレに行くたびにしっかりとブラジャーを付けられているか毎回チェックしましょう。
これを1週間するだけでもサイズや形は見た目に良くなりバストアップだけでなく、姿勢もよく見えるので数歳若返った印象を得ることができます。
規則正しい生活をする
女性らしい体つきになるためには、心身ともに健康でなければいけません。たとえあと1週間しか時間がなくても、生活すべてを丁寧に過ごすことが欠かせないのです。睡眠もバストアップには大切です。
早寝、早起きは理想ですが、せめて1週間だけでも、短時間でも質の良い睡眠をリラックスしてとるように心がけましょう。ストレスもバストアップには大敵です。1週間後に少しでもバストアップするためにできるだけ明るく楽しい気分で規則正しい生活をすることがバストアップにつながります。
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