水泳で本当にバストアップできる?健康や美容にも効果的な方法

水泳で本当にバストアップできる?健康や美容にも効果的な方法

バストアップするために水泳って効果あるの?とちょっと不安になってしまいませんか?

水泳とバストアップの関係がよくわからないので疑問も多いでしょうが、意外と効果があります。水泳は女性にとって、バストアップ以外にも嬉しい効果が満載です。是非、水泳でバストアップを目指してみましょう。

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バストアップに大切な大胸筋を鍛える

大胸筋とはバスト全体の重さを支えている筋肉です。大胸筋が衰えてくるとバストの重みに耐えられなくなり、バストが垂れ下がってきたり、バストのハリがなくなり美しいバストを保てなくなります。

大胸筋はバストの底の部分に広く広がる筋肉ですが、普段の生活内の運動だけではなかなか鍛えられない筋肉です。大胸筋を鍛えるためには腕立て伏せのような運動が一番効果的であるといわれています。

自分の大胸筋の場所を意識しよう

大胸筋はバストのふくらみの底の部分に広がる筋肉ですが、鎖骨の下からバスト、わきの辺りまでと広い面積があります。姿勢をよくしてバストを張ったときに緊張する筋肉が大胸筋です。

普段から大胸筋の場所を意識して、バストを突き出すような姿勢をするだけで大胸筋のトレーニングになります。

どんな泳ぎ方がバストアップに効果的?

バストアップには適度な大胸筋トレーニングになる水泳が適してるといっても、具体的にはどんな泳ぎ方が一番バストアップに効果的なのでしょうか。

泳ぎ方にもクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライとありますが、バストアップに一番効果があるのは、平泳ぎです。平泳ぎの両手で水を大きくかくというのが大胸筋の適度なトレーニングになります。

あまり一生懸命必死に平泳ぎする必要はありません。ゆっくりのスピードでよいので一度に水をかく量を意識してしっかり大きく腕を使うようにしましょう。かいて来た水を自分の体の中心に集めるような意識で動かしましょう。

もちろん、平泳ぎができない、または苦手だという人は背泳ぎでもクロールでもかまいません。他の泳ぎ方でもしっかり大胸筋を鍛えてバストアップすることができます。クロールなどは二の腕の引き締め効果も期待できます。ちなみに脂肪燃焼に関してはクロールよりも平泳ぎの方が燃焼効果が高いとされています。

筋トレで鍛えすぎるのは美しくバストアップするのに逆効果

大胸筋がバストアップには欠かせない重要な筋肉ですが、意識しすぎてガンガン大胸筋の筋肉トレーニングをするとムキムキの筋肉質のバストになってしまいますので危険です。

多くの女性が目指す美しいバストとは肌が美しく、つやがあり、ハリがあって、ボリュームもあるというものですが、大胸筋の筋肉を鍛えすぎるとバストにハリが出ますが、筋肉質のためにそのさわり心地はおおよそ柔らかいというものではなく、硬く強い質感のバストになります。

筋肉トレーニングはほどほどにしておかないと女性らしいバストアップはできません。

負担の少ない水泳がバストアップにちょうどいい!

陸上トレーニングでも、しっかり自分のバストが理想に近づくように適当なトレーニングをするとよいでのですが、水泳はその泳ぎにおいて手で水をかく運動が大胸筋の発達にちょうど良いくらいのトレーニングになります。

もちろん、水泳選手のように水中でも運動が激しいと筋肉が付くので、美しい女性らしいバストのトレーニングには向きませんが、軽く泳ぎながら大胸筋を鍛えるには最適です。

水泳は全身運動で大胸筋以外のトレーニングにもなり、水中での運動ですので、バストに負担がかからないことも良い点です。

陸上で運動をするとどうしても女性の場合バストが上下左右に揺れてクーパー靭帯を傷つけてしまう恐れがありますが、水中だとバストの重さも直接クーパー靭帯にかかりませんので安心して運動ができます。

水泳は背筋や腹筋も鍛えられる

バストアップには大胸筋だけでなく、背筋や腹筋も関係があります。背筋が鍛えられると背筋が伸びて姿勢が良くなりますので、大胸筋が鍛えられたバストをより一層魅力的に演出することができます。

また、腹筋が締まってくるとバストのアンダーがすっきりしてきますので実際以上にバストアップを見た目でも感じることができます。上半身の筋肉をバランスよく水泳で鍛えることによってバストアップに大きな効果を生むことは間違いありません。

水泳が有酸素運動というのもバストアップに良い点

有酸素運動というのは長時間にわたる運動で、ジョギングやウォーキング、水泳、サイクリングなどがあります。

それに対して無酸素運動というものがありますが、短距離走やウェートトレーニングなどです。息が切れるほどの運動は無酸素運動ということになります。

泳げる人は自分に少し負担がかかるほどの水泳を20分ほど行うと脂肪燃焼にもつながるのでダイエット効果もあります。水泳をするとウエストも締まりますので、有酸素運動でダイエットしながらバストアップできるのも水泳トレーニングの醍醐味です。

気をつけることは無理をしない事、やり過ぎないことです。週に2~3日、20分ほど軽く泳ぐという習慣があれば充分です。

バストアップに重要な血の巡りが良くなる水泳

水泳は全身運動です。バストアップにつながる腕の動きが一番大切ですが、足の先から頭の先までを使った運動ですので、体内の血の循環が良くなります。

血の循環が良いということは、バストによりたくさんの栄養と女性ホルモンというバストアップに欠かせない要素がどんどん運ばれるということです。

いくら栄養や女性ホルモンが豊富に体内にあっても血の巡りが悪い人はバストでそれらを上手くキャッチすることができません。

泳げない人は水泳でバストアップは無理?

平泳ぎもクロールも何もできない人は水泳でバストアップは無理ではないかと諦めないでください。もちろん泳いだ時に腕や胸を使うことで大胸筋はより効果的に鍛えることができますが、泳がなくても水中で腕を同じように動かすことはできます。

水中ウォーキングをしながら、クロールしているように、また平泳ぎしているように水を大きくかく運動をすれば泳がなくても大胸筋を鍛えることができます。

泳ぎながら腕を動かすのは体にとって負担の大きいものですから、歩きながら腕を使って大胸筋を鍛えるのは良い方法です。鍛えすぎる危険もなく、水中ですので体への負担が軽減されます。

また、水中エクササイズなどを利用するのもよい方法です。水中で壁を使って腕立て伏せをしたり、体をねじる運動をするのもバストアップに効果的な運動です。

陸上で運動をすると腰痛になったり、ひざが痛くなるという心配がありますが、水中は自分の体重などを気にせずに思いっきり運動でき、負担なくできるので年配の女性ほど適しているといえます。

水泳はリラックス効果が大きい!

バストアップにはストレスが大敵です。ストレスを溜めると体全体の機能がダウンしてしまい、結果的にバストアップには程遠い体になります。

心身共にストレスを抱えていると、人間の体の自律神経は非常に働きが悪くなります。自律神経が乱れると脳が女性ホルモンを分泌するという命令が出なくなります。

大胸筋を鍛えるだけでもバストアップにつながりますが、より効果的にバストアップするためには、卵巣から女性ホルモンがどんどん分泌されるような環境を作ることが大切です。

水泳は単に大胸筋を鍛えるだけでなく、血液の流れや、リンパの流れを良くし、何より泳ぐこと、水中に体を浮かせることで人をリラックスした状態に保つことができます。

リラックスできる時間があるとストレスも軽減します。その事で自律神経がしっかり働くようになり、引いては女性ホルモンのバランスが整い、バストアップにつながります。

適度な水泳でバストアップに必要な睡眠の質もアップ

水泳をすることによって筋肉トレーニングができますのでバストアップにつながりますが、定期的に適度に運動して体を使うことができると、自然と睡眠の質がよくなります。

運動によって適度に疲れた体が眠りの質を上げるのです。特に水泳は適度な運動で、気分も開放される運動ですので、水泳をした後は眠りやすくなります。

眠りに入った後3時間ほどの睡眠の質が深く良質であることで、成長ホルモンの分泌が非常に活発になります。

参考記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?

成長ホルモンは歳とともにその分泌が減少しますが、運動や眠りによって分泌を促すこともできます。成長ホルモンが分泌されるとバスト内の受容体に結合して乳腺細胞が活性化されて実質的にバストアップが可能になります。

水泳だけではバストアップできない

水泳によってトレーニングすることによって、大胸筋が鍛えられたり、血流が良くなったり、リラックスできることによって自律神経の働きが良くなることでバストアップに期待することができますが、同時進行で他のバストアップ方法にチャレンジすることで相乗効果が生まれます。

体全体でバストを作るという意識を持って取り組みましょう。

水泳と食事でバストアップ

水泳をすることで基礎代謝が良くなるので食欲が出てくるのですが、大胸筋を鍛えるためにも、バストそのものを大きくするためにも、食事の内容は非常に重要ですので気をつけましょう。

たんぱく質

まず、大胸筋や背筋、腹筋を付けるためにも良質のたんぱく質を水泳をした後に摂るようにしましょう。

筋肉を作りたい人は、鶏のささ身がより効果的です。鶏のささ身は脂分が少なく、良質なたんぱく質が取れることから筋肉を作るためによく利用する人がいます。

ささみだけでなく、鶏のモモ肉でもいいですし、豚肉、牛肉でももちろん大丈夫です。魚類や 乳製品なども良質のたんぱく質で、筋肉を作るのに効果があります。

ただし、バストはその中の9割が脂肪であるといわれていますので、脂肪を極端に制限すると柔らかいバストを作りづらくなります。たんぱく質を摂取するにあたってもあまり極端に脂質をカットしない方が柔らかなバストアップにつながります。

イソフラボン

良質なタンパク質は動物性だけでなく植物性のものもあります。その代表各が大豆や大豆製品です。

大豆、大豆製品には良質なたんぱく質が含まれているのでバストを作るために必要ですが、これらを意識して摂取することで、バストアップには不可欠なイソフラボンという栄養素を摂取することが可能です。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンにその働きが非常に似ているために、乳腺細胞のエストロゲン受動体がイソフラボンをエストロゲンと勘違いして結合し、乳腺細胞が活性化されるといわれています。大豆、大豆製品はまさにバストアップには欠かせない食品群です。

関連記事>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!

大豆、大豆製品には、納豆や豆腐、豆乳、油揚げ、厚揚げなどがありますが、水泳をしてトレーニングした後は、これらの大豆製品を摂取するように意識しましょう。水泳帰りに豆乳ドリンクなどで水分補給をすると一石二鳥です。

水泳をした後はブラジャーでしっかりバストを支える

水泳をした後など体が開放されてついついブラジャーをつけずに家でダラダラというようなことはありませんか?

水泳によって筋肉がトレーニングされ、血流も良くなっているので気分もよく開放的なのですが、バストはできるだけ長時間ブラジャーなどでしっかり支えてバストいかかる負担を軽くしましょう。

しっかりとバストを守るようなホールド感のあるブラジャーがバストアップには適しています。

ワイヤーが入ってリラックスできないという人はスポーツブラやナイトブラなどを付けてリラックスタイムを過ごしましょう。くれぐれもノーブラで過ごすことは禁物です。

参考記事>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!

バストアップのためにもできるだけ長く水泳トレーニングを続けよう

一時的にバストアップしたいからと水泳を始めて、すぐに飽きて止めてしまう人がいますが、水泳でバストアップするためには半年から1年ほどの期間が必要です。

短期間で一生懸命やりすぎると辛くなるので、最初からあまり必死に取り組まないというのもバストアップのポイントです。

毎日毎日水泳すると体の疲労もたまります。体が疲労しているといくら筋肉をトレーニングしてもバストアップはできません。

週に何度が時間をとって1回1時間適度、休みを取りながら有酸素運動をするという習慣を作ることが水泳でバストアップするための適度な運動でしょう。

楽しみながら水泳を生活に取り入れることができると、知らず知らずのうちにバストアップが実現できますよ。

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