バストアップのウソホント!?どうせやるなら効果ある方法で
グラマラスなバストを手にして魅力的な体を手に入れたいなと思っているならば、意味のあるバストアップ方法を積極的に試してみましょう。
いろいろな情報やバストアップのためのグッズ、食べ物などさまざまなものがありますが、中にはあまり効果がないと思われるものもあります。せっかく貴重な時間、手間、費用をかけるのですから、できるだけ意味のあるものにチャレンジして確実にバストアップできるようにしましょう。
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この記事の目次
意味のあるバストアップ方法
まずは、正しく行えば個人差はありますがバストアップに効果がある方法をご紹介します。自分に合った方法でバストアップにチャレンジしてみてください。
筋肉トレーニングによるバストアップ
バストアップには胸の周りの筋肉を鍛えることで胸の位置を引き上げるという方法があります。胸そのものは筋肉というよりも脂肪からできているのですが、年齢とともにバストの肉は下がってきます。
そこで下がったバストを支える筋肉を鍛えることによってバストアップをします。胸を大きくするというよりも、下がったバストの位置をあげる意味でのバストアップです。
筋肉トレーニングすることによってバストの位置が上がりますので大きさは同じでもシルエットは非常に良くなります。バストアップに一番関係のある筋肉は大胸筋という筋肉です。
マッサージによるバストアップ
胸の中の構造を見ると、バストが豊かで大きい人は非常に乳腺が発達しています。発達した乳腺の周りに脂肪が付きます。
マッサージすることによってバストアップを考えるとき、乳腺をいかに発達させるかということに重点を置きます。乳腺を発達させるためには、バスト周りの血流を良くすることが大切なのです。
また、リンパの流れをスムーズにさせることも重要です。脇の下や、背中、肩甲骨、鎖骨、胸回りをマッサージすることによってリンパの流れもよくなります。背中などはなかなか自分の手が届かない範囲になりますが、リンパの流れを意識しながらマッサージしましょう。
バスト周りをマッサージするときは、クリームかオイルを使って摩擦が生じないようにマッサージしましょう。優しく気持ちいい程度のマッサージがよいとされています。また、バスト周りの脂肪をできるだけバストに持ってくるような意識でするとよいでしょう。
強くない程度の力で一日10分くらいを目途に続けてみましょう。地道な方法ですが、特に高額なマッサージクリームなどを使わなくてもできることなのでチャレンジしやすいですね。
良い睡眠でバストアップ!
バストアップのために睡眠は関係あるのか、と疑問に思いませんか?しかし、睡眠とバストアップには深い関係があります。
バストアップ、つまり豊かで豊満なバストがある人は基本的に女性ホルモンの分泌が多い人である場合が多いのです。女性ホルモンを多く分泌させることがバストアップにつながり、女性らしいボディーを手に入れることにつながります。
女性ホルモンに限らず、ホルモンが多く分泌される時間帯は睡眠の時間です。女性ホルモンの分泌が多い時間帯は、美容のためのゴールデンタイムである夜の10時くらいから深夜3時くらいという説もありますが、女性ホルモンはゴールデンタイムよりも深い睡眠に入る睡眠開始時間から2~3時間たったころであるとされています。夜の11時くらいに就寝する人は夜中の1~2時くらいが女性ホルモンの分泌が多くある時間帯です。
仕事や家事などで忙しい毎日を送っている人でもできるだけ質の良い睡眠をとるということに重点を置きましょう。睡眠時間が8時間あっても、浅い眠りであると女性ホルモンの分泌にはあまり期待できません。
意味のあるバストアップ方法として睡眠を活用するならば、できるだけ質の良い睡眠を短時間でもよいのでとることを重視しましょう。あまり眠れない環境であるならば、静かで薄暗い環境を寝る前に作ったり、体を温めたり、アロマオイルなどでリラックスできるムードを作ることが大切です。テレビを見たり、インターネットなどを深夜までしていると深い眠りにつくまでに時間がかかってしまうので気を付けましょう。
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ツボを刺激してバストアップ
バストアップにはやはり女性のホルモンの分泌が大切です。女性ホルモンを多く分泌するためにツボを刺激してみるとよいでしょう。
女性ホルモンを分泌するためのツボには「だんちゅう」というツボがあります。左右の乳首を結ぶ直線のちょうど真ん中あたりで押すと痛みがあります。痛みがあるのであまり強い刺激はできませんので無理のない程度に5秒ほど押して刺激しましょう。
また、「てんけい」というツボは乳腺を発達させることができます。脇の下と乳首を結ぶ線上にある骨のあたりです。てんけいも押すと痛みがありますので無理のない程度に刺激しましょう。ツボ押しは自分で簡単にできることなので毎日チャレンジできます。
他にもいくつかバストアップに効果的なツボがあります、詳しくは一週間でバストアップできる!?勝負日前にしておきたいことの記事にてご紹介していますので是非参考にしてみてください。
ストレッチでバストアップ
バスト周りの体をストレッチでほぐすことによって血流がよくなります。姿勢もよくなりますのでバストアップには効果的です。
いろいろな方法がありますが、簡単な方法だと肩をあげたり下げたりすること、両手を胸の前で合掌させてその手をゆっくり上下させることなども効果的です。
胸をねじったり、片手ずつ頭の上で伸ばしたりするのも効果的です。また、肩甲骨を回したり、動かしたりすると血流がよくなりますし、体が温まります。肩こりにも効果がありますのでこまめにトライしてみましょう。
エステでバストアップ
バストアップにはもう初めからバストアップ専門のプロのエステシャンにお願いするのも悪くありません。多少費用がかさみますが、科学的にも合理的な施術をしてもらえるので短期間に効果が出ます。
費用はエステサロンによってさまざまですので、自分に合った予算で無理なくバストアップを目指しましょう。エステシャンによるバストアップでもたいていはバストアップマッサージによるものが多く、血流を良くしたり、リンパのつまりを取り除くという施術が中心になります。
自分でマッサージすることもできますが、プロのマッサージはやはり、力の入れ加減などやポイントなどを熟知しているので効果が高くなります。
また、マッサージだけでなく、美容器を使用した施術もあります。バストアップ専門の乳腺細胞を活発にさせるための光を照射できるものや、バストの皮膚を弾力あるハリ肌にするものもあります。
一回の施術でも見た目がはっきりわかるほどの実感がありますが、そのまま何もせずに放置した場合、ある程度の時間が経過すると元の状態に戻ってしまいますので、エステの施術だけでなく、日ごろのバストアップのセルフケアも重要になってきます。
エステとセルフケアを平行してバストアップを持続させましょう。
プエラリアによるバストアップ
バストアップのサプリメントとして代表的なのはプエラリアです。プエラリアには女性ホルモンを増加させるサプリメントといわれています。
プエラリアはタイ北部にのみ自生している植物で、大きさは人間の頭の大きさほどの実がなりますが、この食物を食している地域の女性のバストが非常に豊かであることからプエラリアがバストアップに効果があるのではないかということで注目されました。
プエラリアにはミロエステロールという女性ホルモンのエストロゲンによく似た働きをする成分が含まれています。エストロゲンの変わりにミロエステールが体に働きかけて女性らしい豊かなバストを作ってくれます。
女性ホルモンは年齢とともに分泌量が減少していきますので年齢を重ねた女性ほどプエラリアなどのサプリが必要です。若い人でもバストアップのためには女性ホルモンをより一層増やす必要がありますので、上手にプエラリアを活用してバストアップしましょう。
イソフラボンでバストアップ
バストアップに有効な栄養分を補給することも意味のあるバストアップ方法です。バストアップには女性ホルモンが深くかかわっていますので、女性ホルモンを増やす栄養素を増やすことが大切ですが、女性ホルモンと似た働きをすることで有名なものにイソフラボンがあります。
イソフラボンは大豆食品などに多く含まれます。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンによく似た働きをします。
具体的にはバスト内にある乳腺細胞のエストロゲン受容体に、エストロゲンの変わりにイソフラボンが結合することによって、乳腺細胞がどんどん増殖します。乳腺細胞が増えると乳腺が発達していき、その周りに脂肪が付いていきます。
特にエストロゲンの分泌が少なくなった人には、イソフラボンを摂取することでバストアップだけでなく女性らしい体になります。和食を中心とした食事を3食食している人は特にそれ以上意識してイソフラボンを摂取する必要はありませんが、普段から外食が多い人、簡単な食事で済ませてしまうという人は意識的に豆乳を飲んだり、納豆を1日1パックほど食べるようにするとよいでしょう。
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美容整形でバストアップ
バストアップにはいろいろな方法がありますが、その究極は美容整形による外科的処置でバストアップすることです。美容整形を利用してバストアップすることは高額な費用がかかりますが、確実にバストアップできます。
美容整形によるバストアップもいろいろな方法があります。一番簡単な方法はバストに直接注射器でヒアルロン酸を注入しバストアップします。ヒアルロン酸の処置は比較的安心してバストアップできるので人気があります。
費用は病院にもよりますし、どれくらいバストアップするかなどでも違ってきますが、およそ10万円前後でできます。
ヒアルロン酸注入によるバストアップは半永久的にその効果が持続できるわけではないので、2~3年に一回は再度ヒアルロン酸を注入してバストアップを持続させる必要があります。
また、シリコンをバストの中に入れてバストアップする方法もよく知られています。美容医学の進歩から人工的なものを注入するのではなく、自分の体において余っている脂肪を他の部分からバストに移す方法や、バストにのみ脂肪細胞を増殖させる方法などもあります。
長期間バストアップ機能が持続する施術は高額である場合が多いですし、外科的な処置も多くなり危険もあります。
また、若い女性など、まだ将来的に出産したり、授乳する可能性があるという人にとって外科的な処置を取り入れたバストアップ方法は、危険であまり意味がないと思われます。
美容整形によるバストアップは見た目にもはっきり効果が確認されて実感が持てるバストアップ方法が多いのが特徴ですが、自分の体への負担なども十分考慮しましょう。
あまり意味のないバストアップ方法
バストアップ方法の情報が世の中にたくさんあります。しかし、その中には本当にバストアップに意味があるのかと疑問を持つ方法もあります。
あまり効果がない方法を一生懸命試すのは時間と費用の無駄ですので、できるだけ有効な方法を探しましょう。バストアップにあまり意味がないのではないかとされているものを集めてみました。
キャベツでバストアップ?!
キャベツだけをたくさん食べることによってバストアップできるという噂があり、試してみたという人もいるのではないでしょうか?その根拠はキャベツに含まれるボロンという成分です。
このボロンは女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促す作用があるといわれています。確かに、ボロンを摂るためにキャベツを食べることは有効かもしれませんが、キャベツだけを毎日大量に食べてもバストアップにはつながりません。
そもそも、そのような食生活をすることによって栄養バランスが崩れてしまいますので体調が悪くなります。キャベツでバストアップをするならば、食事の一部でキャベツを意識的に摂取することが大切です。
食事だけでバストアップできるという説は眉唾ものです。常に栄養バランスを考えた食事を規則的に摂り、女性ホルモンの分泌を促す食物を意識的に取り入れることが大切です。
とりあえず太って脂肪を付けてバストアップ
バストを作っているのは脂肪です。バストアップしたい場合は、痩せすぎていることで実現しないことが現実的にあります。
特に体脂肪率が20パーセントを切っている人はバストアップするために少し体脂肪を付けることが大切です。
しかし、体脂肪率が20パーセント以上ある場合はそれ以上太ると胸にも脂肪は付きますが、体全体がふっくらしてしまうので美しいボディーラインが崩れてしまいます。とりあえず体全体に脂肪を付けてから胸だけ脂肪を残すということはなかなか難しいと考えられます。
バストアップしたいと考える人は体重だけでなく、体脂肪率を計測して20パーセント以下の人は少し体に脂肪を付けることがバストアップにつながりますが、20パーセント以上ある人は意識的にそれ以上太ってもバストアップにはつながりません。
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