バストアップは無料で簡単に限る！すぐにできるバストアップ法
世の中にはさまざまなバストアップ方法があります。しかし、短期間にバストアップを確実に成功させるという商品ほど非常に値段的には高くつきます。
バストアップはしたいけど、お財布にできるだけ優しい方法が嬉しいですし、いろいろと特別な商品を用意するのも面倒ですから、できれば簡単にバストアップしたいですよね？
そこで無料で簡単にできるバストアップ方法を考えてみました！
この記事の目次
バストアップにはとにかく睡眠！
バストアップに大切などものは健康な肉体です。これが無くては何も始まりません。
それにはまず睡眠が大切です。睡眠にはお金はかかりません。しかも簡単で、むしろ大好きだという人も多いはず。眠るだけでバストアップに効果があるのですからしっかり睡眠を取りましょう。
睡眠を取るにしても、眠っている時間は大切です。特に若い人は成長ホルモンを利用するだけで充分バストアップできるので眠る時間は重要です。
成長ホルモンに関してはゴールデンタイムがあり、一般的には夜の10時から明け方の2時までの4時間とされています。この時間にしっかり眠るだけで若い人は特にバストアップ高いバストアップ効果が得られます。
30代以上の人は成長ホルモンの分泌自体が減っているので、10代のときのような高い効果は得られない場合が多いのですが、ゴールデンタイムを利用するのとしないとでは大きく違います。
成長ホルモンを利用してバストアップするためにはラクトゲン受容体というものが、バスト内に存在することが大前提なのですが、成長ホルモンが多く分泌される10代にラクトゲン受容体の存在が必須です。
10代の段階でまだラクトラゲン受容体がバスト内にあまり存在しなかったという人は睡眠をいくらとってもさほどバストアップできません。
詳しくは、バストアップには必須！ラクトゲン受容体って何！？の記事にてご説明しています。
しかし、30代ころになってラクトラゲン受容体がバスト内に出現する場合もあり、そのような人が同時期に成長ホルモンを多く分泌されると本当に眠るだけでかなりのバストアップが見込めます。
また、忙しい人などは成長ホルモンのゴールデンタイムである夜10時から朝方の2時までに睡眠を取れないという人も多くいます。
そのような人はできるだけ夜の12時までには眠るようにして、最初の寝入りの3時間を深くて良質な眠りにすることが大切です。良質な眠りを取るためにお風呂に入ったり、部屋を暗くしたりしましょう。
仰向けで眠る
人生の三分の１を眠っている人間がどんな寝相で眠るかということは、その人の体型にも充分影響します。
いつもうつ伏せでないと落ち着かない人もいるでしょうし、左を下に眠る姿勢が好きという人もいるでしょう。
しかし、バストアップのためには断然「仰向け」で眠ることが大切です。バストのためには本当は立って眠る姿勢が良いのかもしれませんが、それは不可能です。あえて選ぶならば仰向けで眠りましょう。
眠った体勢だとどうしてもバストを美しく保つことができませんが、横向きで眠ったり、うつ伏せで眠るよりは断然バストを美しく守りながら眠ることができます。
横向きで眠ると想像通りバストが片方に大きく垂れます。うつ伏せで眠るとバストアップさせたいと思っているバストの上に自分の体を押し付けてぺちゃんこにしてしまいます。どちらにしてもバストの形には悪影響を与えることは間違いありません。
特に横向きで眠ること、うつ伏せで眠ることで損傷を受けやすいのがクーパー靭帯というものです。
クーパー靭帯は、正に工事などで使うクレーンと同じような働きをしています。バストの重みをしっかりと支えてバストを上向きに支えるのがクーパー靭帯の役割ですが、このクーパー靭帯は非常に繊細で一度破壊されると再生が難しい器官です。
関連記事
>>バストアップに睡眠を活用しよう！バストと睡眠の関係とは？
>>バストアップにうつ伏せ寝は大敵？バストアップのための睡眠
クーパー靭帯は一度伸びてしまったものは縮みませんし、断絶してしまったものも元には治りません。横向きに眠ったり、うつ伏せで眠ることによってクーパー靭帯が損傷を受けやすくなりますのであまりおすすめできる寝相とはいえません。
夜にブラジャーをする
夜に眠る時はブラジャーをしていますか。バストアップのためには夜はブラジャーをした方がいいのか、しない方がいいのか、さて、どちらでしょう。
夜は断然ブラジャーをした方が良いです。バストアップのためのナイトブラが市販されていますが、とにかくお金はかけたくないというならは、今現在自分が持っているブラジャーでナイトブラに近い効果があるものを選びましょう。
ナイトブラに関しては、ナイトブラはバストアップに絶対必要！？夜に育つバスト！の記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてください。
夜の睡眠時に付けるブラジャーですので、睡眠を害するようなものはいけません。一番良いのは、スポーツブラのようなもので、ワイヤーなどで締め付けずに伸縮性のある生地でバスト全体を包みこむようなものです。
また、最近よくあるタイプが、インナーでバストにカップが入っているようなものも全くブラをしないよりも効果があると思われます。
大切なことはバストを夜間に圧迫しないことです。バストを圧迫すると、せっかく夜の就寝時に体はリラックスして血流が良くなって、成長ホルモンや女性ホルモンがバスト内の細胞を活性化しているときに、バストを圧迫することで血流を悪くしたり、体を緊張させたり、良質の睡眠を妨げたりしてしまいます。
大切なことは適度にホールド感があるブラジャーをして眠ることです。夜にブラジャーをして眠るとバストの脂肪の流出をなるべく避けることができます。バストの脂肪に限らず、体の中の脂肪はいつも流動的で居心地のよい方向に逃げていきます。
バスト内の脂肪もバスト内で脂肪を支えてくれる筋肉や筋が衰えているとどんどん周りの部位に逃げてしまいます。
人間は人生の三分の１ほど眠っている状態にありますから、睡眠時間を無視してバストアップはできません。できるだけバスト内の脂肪流出を避けるためにブラジャーをして眠りましょう。
適度な運動をしてバストアップ！
バストアップには適度な運動も欠かせません。わざわざ本格的なジムやレッスンに通わなくてもできる、バストアップに効果的な簡単な運動方法をいくつかご紹介します。
参考記事>>おすすめバストアップ運動！効果抜群、お手軽にできる方法！
ウォーキング
無料でできるバストアップ方法で大切なのは運動です。ここでの運動は体の血液循環をよくするための運動です。
一番簡単で無料であることにこだわるならば、「ウォーキング」に限ります。毎日20～30分程度、いつも歩く速さよりも早く歩くと良いでしょう。
30分連続で歩き続ける必要はありません。10分ずつに分けて休憩しながら歩いても充分効果が得られます。
ウォーキングは有酸素運動ですから、体中に酸素や血液が流れることがバストアップには効果的です。酸素や栄養素がバストに届けられることでバスト内の細胞が活性化し、血液が流れることで細胞から出る老廃物を排出する効果も高まります。
また、腕を振りながら歩くことで胸から肩、肩甲骨辺りの血行やリンパの流れが良くなりますので、バストアップにより効果的です。
合掌のポーズ
簡単で器具を使わないバストアップエクササイズに「合掌のポーズ」があります。両方の手のひらを胸の前で合掌して左右からお互いにグッと力を入れて押し合うことで効果がでます。
その際、肘はしっかり外に張って押し合うことが大切です。10秒キープをしながら5セットを何度も行いましょう。5セットでも簡単に短時間にどこでもできるエクササイズなので隙間時間を見つけて鍛えましょう。
背筋を伸ばしてバストを張って行うことも大切です。
腕立て伏せ
バストアップにはバストを支える大胸筋を鍛えることも大切です。大胸筋を鍛える方法で有効で簡単な方法が「腕立て伏せ」です。
普通に床に手と足を付けて腕を曲げ伸ばしする腕立て伏せで全く問題ありませんが、女性の場合、何回も腕立て伏せができないという人も多いのではないでしょうか。そんな場合でも腕立て伏せを諦めないでください。
あくまでもバストアップのための腕立てエクササイズなので、腕を鍛えることは特に重視していません。そのため腕立て伏せそのモノにこだわりがあるわけではないので、腕立て伏せが苦手な人には「壁腕立て伏せ」をおすすめします。
壁腕立て伏せは非常に簡単でありながらバストアップには効果があります。壁腕立て伏せは本当に簡単で楽な方法です。
まず自分の周りに両手を肩幅に広げて付けるくらいの壁を見つけましょう。壁に手をついてゆっくり壁に顔を近づけていって腕立てしましょう。
大切なことはバストの根底にある大胸筋を意識することです。筋肉トレーニングをする時は鍛えたい筋肉を意識しながら動かすことが大切です。
お風呂に毎日入る
お風呂はバストアップに非常に大切なことが詰まっています。是非シャワーではなくしっかりと湯船にお湯を張って入浴するようにしましょう。お湯を張ってしっかり15分ほど体をお湯につけると血行が非常によくなります。
血行が良くなることは、バストアップへの第一歩です。じっと入浴しているだけでも血行がよくなりますので効果がありますが、しばらくして体が温まってきたらマッサージをしましょう。
マッサージはバストを中心に、バスト周りの血流を意識しながら行います。あくまでも強い力でマッサージするのではなく優しく血流をよくするように行います。
バスト周りだけでなくリンパの流れも意識しながら肩やわきの下、背中、二の腕もマッサージしましょう。
お風呂に入ることで体が温まり、血流がよくなり、リンパの流れも良くなりますが、もっといろいろな効能があります。それはリラックスできることです。
夜にしっかり入浴して神経を休めることはバストアップには非常に大切です。リラックスすると自律神経の乱れがなくなり、ホルモン分泌を命令する脳などが正常に働くようになります。
もっとリラックス効果を得たい人はアロマオイルなどを湯船に垂らしてゆっくり香りを楽しみましょう。
関連記事>>アロマで癒されながらバストアップ！素敵な香りでリラックス
正しくブラジャーを装着する
毎日何気なく下着をつけて服を着て出かけていませんか。特にバストアップのためにはブラジャーは重要アイテムです。
お金をかけたくないので新しいブラジャーを購入するまでには行かなくても、できるだけ自分にあったサイズのブラジャーを選ぶようにしましょう。
ブラジャーは立った状態でつけるのは間違いです。腰を折ってお辞儀するような体勢からブラジャー内に、できるだけ広い範囲の脂肪を集めていれるようにします。
これをするだけでも、ほとんどの人はカップが2カップほど上がります。
ブラジャーにしっかり脂肪を入れた状態を長時間持続するために1日に何回かはブラジャーを正しく装着しなおしましょう。女性ですのでトイレに行くたびに装着しなおしましょう。
参考記事>>バストアップのためのインナー（ブラジャー）の選び方！！
キュンとときめく！
バストアップには女性ホルモンの分泌が欠かせません。女性ホルモンを多く分泌するためにはよく恋をすると良いなどといわれますが、これはまんざらウソではありません。
人間は好きな人ができて恋をすると、脳からの命令でいろいろなホルモンが分泌されます。そのため、恋をすると綺麗になったり、美肌になったり、体中から美しいオーラが出るようになります。
恋なんてなかなかできないという人は、何か自分が好きだと思える対象を作ることから始めましょう。例えば、好きな俳優やアイドルがいたり、アニメのキャラクターなどでもかまいません。
また、犬や猫などのペットでも可愛いと思える対象であれば充分です。
好きな人物やキャラクターでなくても、趣味など心が躍るようなことがあればあるだけ効果的です。毎日を楽しく過ごして充実させることが大切です。
ストレスを溜めない生活
現代人でストレスがないという人も珍しですが、ストレスはバストアップだけでなく健康面にもよくありません。できるだけストレスを溜めない生活をしましょう。
いろいろなことにくよくよしない、思いつめない、前向きに考える、プラス思考で考えることでずいぶんストレスも解消されます。
また、何か打ち込める趣味があったり、ストレス発散のためのスポーツもおススメです。
食生活に気をつける
バストアップのために、食生活を見直すことも大切です。バストアップに重点を置くならばダイエット食のようなカロリー制限はあまりおすすめできません。
年齢に応じた適度なカロリーを摂ることが大切です。
また、食事の内容ですが、バストアップにこだわるならば和食をおすすめします。和食には大豆や大豆製品が多く使われます。大豆や大豆製品にはイソフラボンという女性ホルモンの働きによく似た働きをする栄養素が含まれています。
また、味噌やしょうゆといった調味料にもイソフラボンは多く含まれています。
野菜を多く摂取できるのも和食の魅力です。野菜や果物にはボロンというバストアップに必要な栄養素が含まれています。野菜などは美肌効果もあるので綺麗なバストを作るためにも適しています。
参考記事
>>イソフラボンでバストアップ！？イソフラボンの効果と役割！
>>キャベツでバストアップ？ボロンの効果とキャベツのレシピ集
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