18歳のバストアップ講座!!理想のバストになるために
18歳にもなると、周りの友達と自分の体の違いやルックス、服装、持ち物が非常に気になる年頃です。
敏感な思春期の時期にはバストの大きさや形が気になったり、バスト周りに比べて小さいことがコンプレックスになったりするものです。
いろいろな悩みがありながら、バストの悩みも誰にも相談できなくて悩んでいる人もきっとたくさんいるはずです。
バストの大きさに悩んでいたり、どうすればバストアップできるのか知りたいという18歳のために、18歳のためのバストアップ方法を集めてみました!
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この記事の目次
成長のスピードは個人差が大きい
最近は小学生でも高学年になるとバストがしっかりとあるという女の子もいます。18歳の女性でも小学生のバストに負けてしまうということは決して珍しいことではありません。
というのも、10歳前後から始まる成長期には非常に個人差が大きいので、早くからバストが大きくなる人もいれば、20歳を超えてもまな板のようなバストの人もいるのです。
18歳だから中学生よりもバストがあるということは全くいえず、個人差や体質や生活様式など、さまざまな要因がバストアップに影響します。
18歳でバストがなかなか大きくならないからと落ち込む必要はありません。まだまだバストアップできる機会があります。
成長ホルモンを最大限に活かせる!
小学生の時は誰でもまな板のようなバストですが、特に何の努力もしなくても個人差はあるにせよバストは大きくなります。
不思議なことですが、この世代のバストアップというものは、「成長ホルモン」の働きによるもので大人のバストアップとは全く原理が違います。
成長ホルモンとは成長期に体を作るために分泌されるホルモンです。普通の18歳が健全な18歳としての生活を送っていると、成長ホルモンは通常通り分泌されて自動的にバストアップになりますが、生活をおろそかにしていると、18歳のバストアップに絶対に必要な成長ホルモンの分泌を妨げてしまい、その結果バストアップができないことになってしまいます。
成長ホルモンというものを良く知ってバストアップをしましょう。
成長ホルモンとは
人間はいろいろなホルモンというものを体内で作って、体のいろいろな機関を働かせています。人間の体内にはなんと100種類以上のホルモンが存在していますが、10代のバストアップに欠かせない成長ホルモンもそのうちの1つです。
成長ホルモンは、その名の通り人が成長するために必要なホルモンです。ですから、成長期の子供には必然的に多く分泌されるようになっています。
成長ホルモンは成長期の子供の身長を伸ばしたり、筋肉を付けたり、代謝を揚げたりする働きがありますが、バストアップもその働きのうちの1つです。
成長ホルモンの分泌を阻害している生活習慣
成長期の子供の体を作るためにも必要不可欠な成長ホルモンですが、いくら成長期の18歳でも生活の仕方によっては成長ホルモンの分泌が少なくなってしまう恐れがあります。
日頃からどのようなことに気をつけて生活をすることで成長ホルモンを分泌させることができるのでしょうか。
18歳はとにかく眠る!
18歳のあなたは毎日何時間くらい眠っていますか。最近の18歳の生活も本当に忙しく、学校、部活、塾、遊び、SNSなどで生活のほとんどの時間を費やされ、眠る時間なんて勿体ないと考える人も少なくないのではないでしょうか。
18歳ともなると体力は大人なみで、1日2日は徹夜しても全く問題なく暮して行けるという人もたくさんいます。しかし、体力があって徹夜や夜更かしができても、体の中では変化が起きています。
いくら若くて体力があっても、睡眠時間が足りないと消耗された体力がもとに戻らず、体をコントロールする脳が疲労してしまいますので、成長ホルモンを分泌するという命令ができなくなり、結果的に成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。
日中に忙しくしていても、夜に眠っている間に成長ホルモンが体力回復や組織形成のために分泌されるのに、睡眠時間が少ないとそれだけで成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます。
睡眠が成長期の18歳にとって非常に大切であるということです。
どんなに忙しくても眠るだけでよいのですから、本当に楽で羨ましい限りです。一般的な18歳ともなると、11時や12時過ぎに眠ることはもはや当たりまえのことかもしれませんが、成長ホルモンの分泌によってバストアップしようと考えている人は、眠る時間帯も重要になってきます。
成長ホルモンには分泌のためのゴールデンタイムというものがあり、その時間帯は夜の10時から朝方の2時までの4時間とされています。
この時間帯にしっかり睡眠を取り体を休ませるだけで成長ホルモンの分泌は最大になり、その結果バストアップにつながります。
このゴールデンタイムに睡眠を取ると、身長が伸びるというデータもあるほどですのですが、今の18歳で夜の10時眠る人がどのくらいの割合でいるのかというと、恐らくかなり少ないのではないでしょうか。
しかし、バストアップをしたい人は無理をしてでも夜の10時には就寝することを意識して、成長ホルモンの分泌を促しましょう。
眠ることで成長ホルモンを分泌するということはバストアップだけでなく、体はもちろん、学習面でも良いことがたくさんあるといいます。
参考記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?
それだけ体をしっかり休めるということは成長期の18歳にとって重要なことなのです。
ダイエットは絶対駄目!
18歳とは、とにかくお腹が減る時期です。女子でも食べても食べても減るのでお弁当の時間まで待てずにお弁当を食べてしまうという人も珍しくありません。それだけ体が栄養やカロリーを必要としているということです。
しかし、18歳の女性の関心ともなれば方向性が間逆で、いかに痩せるか、いかに体重を減らすかという思いに夢中になりがちです。
体は栄養やカロリーを求めているにも関わらず、年頃の女性が実践していることは、必要以上にカロリーをカットして痩せるということです。
本当に太っている女性ならダイエットも必要ですが、ほとんどの人は普通や痩せ体質であるにも関わらず、ダイエットをしようとしています。ダイエットというものは医学的に見ても非常に危険な行為であるということがいわれています。
自己判断で自己流で行うダイエットは本当に危険な行為です。そもそもバストアップしたいのにダイエットをするというのは支離滅裂の発想です。
ダイエットをすると体重が減るだけでなく、体の脂肪もなくなってしまいます。バストアップしたい人は、バストがどういう仕組みでできているのか理解する必要がありますが、バストの約9割が脂肪です(残りの1割は乳腺という母乳を作る組織です)。
バストは脂肪がなくては成り立たないといっても過言ではありませんが、その脂肪でさえもダイエットでなくしてしまおうとしているのです。体の中の脂肪は体内に仕切りがないのでどこにでも流れていくことができます。流動的ということです。
お腹の脂肪を取りたいけどバストの脂肪は付けたいという考え方の人は、美容整形でそのような処置を受けてバストアップをするべきです。
しかし、18歳という成長過程でのバストアップなのですから、そのような外科的処置を行わないでもしっかりバストアップできます。
必要以上にカロリー摂取をして体重を減らすという行為は成長ホルモンの分泌を妨げるだけでなく、バストの脂肪までも燃焼してしまうので、バストアップしたい18歳の女性は無理で不自然なダイエットは絶対にしてはいけません。
運動をする
普通の18歳の生活を送っていると、大人のような運動不足という生活になることは少ないかもしれませんが、バストアップのために成長ホルモンを意識しているのであれば、適度な運動をした方が成長ホルモンの分泌が盛んになります。
学校で運動部に所属しているというような人は、既に部活で運動はしているので問題ありませんが、運動部に所属していなかったり、既に引退している人などは自分で適度に運動をすることがバストアップに繋がります。
成長ホルモンの分泌を促すには、ジョギングや水泳などの有酸素運動や筋肉トレーニングなどのハードは無酸素運動のどちらでも効果がありますので、是非チャレンジしてみましょう。
参考記事>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!
運動をすることによって体が適度に疲労します。体が疲労したり、損傷を受けることで成長ホルモンの分泌が増加されます。
食事をいい加減にしない!
バストアップに過度のカロリーカットや、偏った食材ばかりを食べて痩せる○○ダイエットというものは成長ホルモンの分泌を妨げるので、18歳前後の人はやめたほうがよいのですが、カロリーを摂っていればバストアップできるというものまた間違った認識ですので注意してください。
体を作っている成長期の時期にいい加減な食事をしていると、成長ホルモンが思うように分泌されず、結果的にバストアップできないということになります。
お腹が減ったので、お菓子を食べたり、ファーストフードを頻繁に利用したり、菓子パンなどで食事を済ませていることを常としていませんか。
確かにお腹が減る18歳前後の時期なのでやむをえないこともありますが、そのようなもので食事の代わりにするというのは良くありません。お菓子ではお腹は大きくなっても栄養面では全く栄養が足りません。
栄養が足りないだけでなく、無意識に非常にたくさんの食品添加物を摂取していることになるので気をつける必要があります。食事は朝、昼、晩と最低3食はしっかりきちんとした食事をするようにしましょう。
できるだけ外食はやめて、家でお母さんが作った栄養満点の食事を食べることが大切です。もし、家族が忙しくてしっかりした食事ができないのであれば、自分で自炊するのも良い方法です。
18歳の女性ともなれば台所で調理もできるでしょうし、自分の食事を作るついでに家族の食事を作ってあげるのも喜ばれますし一石二鳥です。
食事を自分で作れるならば、ついでに学校に持っていくお弁当なども自分で作るというもの良い方法です。
一見バストアップには関係ないように感じるかもしれませんが、成長期の食事というものは非常に大切で重要視する必要があります。
野菜をメインとした食事を心がけることによって必然的にバストアップに効果的な食品を満遍なく網羅できるようになります。
バストアップには大豆や大豆製品を使ったメニューが効果があるとされています。納豆、豆腐、油揚げ、きな粉、しょうゆ、味噌、豆乳などがありますが、どれも私たち日本人にとってみれば身近な食品です。
また、キャベツやリンゴ、ブドウ、海藻、根菜類というのもバストアップに重要な栄養素です。動物性タンパク質を摂るならば鶏のささ身などで摂取するのもよいでしょう。
参考記事
>>イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!
>>食事で健康的にバストアップ!!バストに良い食べ物とは?
このような食材を中心にメニューを考えると一番簡単なものは和食です。栄養バランスの取れた和食をメインにしっかり丁寧な食生活を送りましょう。
バストアップマッサージをする
18歳という若い体であってもなかなかバストアップできないという悩みを持っている人の多くにあるのは「隠れ冷え性」です。
若い人でも手足や内臓が冷たいという人が現代人には多いのです。体温コントロールなどができない人も増えています。
食生活や運動不足なども影響しますが、冷え性になると血流が悪くなるという点が、バストアップに取ってみれば最大の弱点です。バストアップには血流が良いということが必須条件です。これにははっきりとした理由があります。
バストアップのためにはバスト付近に成長ホルモンや女性ホルモン、また栄養や酸素をたくさん送り込み、逆に老廃物を排出するという血液の役割が大切です。
血液の内容が良くても、血流が悪く血液がバスト付近に流れないというのでは全く意味がありません。
そこで大切なことは、体を冷えから守り、尚且つ血流を良くするためにマッサージをすることです。まだまだ若い18歳ですので、プロのエステシャンのような人に施術してもらうことはなかなかできませんので、自分でバストをマッサージしましょう。
難しいことは特にありませんが、ポイントを押さえてマッサージすることが大切です。一番効率が良いのはお風呂の湯船に使ってマッサージすることです。毎日5分で充分です。体を温めてから優しく丁寧にマッサージします。
バストアップマッサージの基本はバストを外から内、下から上にマッサージすることです。また、肩や鎖骨辺りもツボを押すようにマッサージするとリンパの流れも良くなってバストアップに効果があります。18歳でもできる簡単で効果のあるバストアップマッサージですので是非トライしてみてください。
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