バストアップ経験者から学ぶこれだけはやってはいけないこと!

バストアップ経験者から学ぶこれだけはやってはいけないこと!

自分でバストアップにトライして成功した経験のある人は、自分のバストアップ方法に自信も持てたでしょう。反対にこれだけはバストアップのためにしてはいけないというような法則のようなものを持っている場合も多くあります。

バストアップをまだ達成できていない人はいろいろな方法を試しているとは思いますが、バストアップには気をつけなければならないことがある、ということに気がついていないという人もいます。

そこでバストアップを成功させた経験者だからこそ知っている、バストアップにおいてこれだけはやってはいけないことを集めてみました。

関連記事>>それは絶対逆効果!やってはいけないNGバストアップ法とは

やってはいけない(生活習慣編)

まずはバストアップにNGな生活習慣についてご説明します。バストアップによくない生活を送っていないか、今一度自分の生活習慣を見直してみましょう。

不規則な生活

バストアップをしたいといいながら、非常に不規則な生活をしている人がいます。仕事をしていたり、学校に行っているとどうしても不規則な生活になってしまいますが、バストアップのためには不規則な生活は絶対にしてはいけません。

不規則な生活は体のリズムを乱します。体というものは表面からはなかなか分かりませんが、時間にかなり影響されています。

起きる時間、寝る時間、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間・・・とある程度規則正しい生活をしなければ体内リズムが整わないので、自律神経や脳の働きが悪くなります。

自律神経や脳の機能が落ちると成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が悪くなります。本質的にバストアップしたい人は成長ホルモンや女性ホルモンの存在を軽くみてはいけません。

これらのホルモンがバスト内の乳腺細胞を活性化させることによってバストが体の内側から育っていくのです。

偏った食事

ジャンクフードやインスタント食品、お菓子やパンばかりで、とりあえずお腹が減ったことをごまかしているだけの栄養の偏った食事をしていませんか。

バストアップに食事なんて関係あるのか、という疑問をお持ちの方も多いでしょうが、食事はおおいにバストアップに関係あります。体は外から入ってくる食事の栄養で作られていると考えてほぼ間違いありません。

たんぱく質やビタミン、ミネラルというものがバストの細胞の活性化に役立っています。栄養の面から考えてもできるだけ和食を意識して栄養をとると野菜や肉、魚などをバランスよく摂ることができます。

特に、バストアップには大豆イソフラボンという栄養素が重要です。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをするために、乳腺細胞の中のエストロゲン受容体がエストロゲンの代わりに大豆イソフラボンと結合して乳腺細胞を活性化するといわれています。

大豆イソフラボンというのは大豆や大豆製品に多く含まれています。豆腐、納豆、厚揚げ、豆乳、きな粉、しょうゆ、味噌などが大豆イソフラボンを含む食材ですが、これらを意識的に摂取するためにはやはり和食が一番摂りやすい環境にあります。

詳しくは、イソフラボンでバストアップ!?イソフラボンの効果と役割!の記事でもご紹介しています。

独り暮らしで外食が多かったり、忙しいために自炊できないという悩みのある方も多いですが、外食でも和食を意識したり、飲み会の席でも野菜や大豆イソフラボンを摂取するようにするとよいでしょう。

また、ミルクの変わりに豆乳を飲むようにしたり、コーヒーを飲むときでも牛乳を豆乳に変更するなどして意識しましょう。

睡眠不足

何時から何時まで何時間くらい毎日寝ていますか?規則正しいですか?眠ることはバストアップには非常に重要です。

よく美容のゴールデンタイムといわれる夜10時から朝の2時くらいまでは、バストアップのためにもできるだけぐっすりと眠っておいた方がよい時間帯です。

女性ホルモンというのは1日を通して分泌されているといわれますが、成長ホルモンの分泌はやはりこのゴールデンタイムの4時間が特にたくさん分泌されています。

成長ホルモンの分泌がただでさえ盛んな10代などは、この時間に起きていることこそが絶対にやってはいけないことです。10代ほど簡単に成長ホルモンの影響を受けてバストアップできる時期はありません。

20代でももちろんまだまだ成長ホルモンは分泌されていますが、若ければ若いだけこの時間帯を意識して眠る事が重要になってきます。

ですが、仕事を持っていたり、家事や育児に追われている人が夜の10時に就寝するのも実際問題は難しいです。そこで、やはり忙しい人や、夜勤などが合って不規則な睡眠時間しか取れない人は寝入りの3時間を特に大切にしましょう。

睡眠時間が長く取れなくても短時間に深くよい睡眠をとって脳と体を休ませることができればよいのです。

逆に睡眠時間は長くても睡眠の質が悪くダラダラと眠っている人はあまりバストアップには向きません。就寝時間はできるだけ早くして、質の良い睡眠を摂るようにしましょう。

参考記事>>バストアップに睡眠を活用しよう!バストと睡眠の関係とは?

適当に意識せずに眠ることはバストアップにはよくありません。

吸ってはいけないタバコ

バストアップだけでなく、タバコは体のためにもよくありません。

自分だけでなく周りの人の健康も害するので是非バストアップを考えているならば今日からタバコを吸うことをやめましょう。

タバコを吸うと、ビタミンCを破壊し美容にも絶対によくありません。

タバコに含まれるニコチンは血管収縮作用があり、血行が悪くなります。バストアップには血行がよいことが必須条件です。

血液に乗って栄養が体中に運ばれたり、また血液に乗って細胞から出た不要な老廃物が体外に排出されます。

このことによって体が生きている、新しい細胞が生まれるのですが、タバコを吸っていることでこの一連の連鎖が止まってしまいます。

タバコを吸うと肌のつやもなくなりますので、バストの輝きの当然なくなり、肌も老化の一途をたどります。タバコは百外害あって一利なしです。ただちにやめましょう。

運動はしてはいけない!?

バストアップのために運動はしてはいけないというのは、ちょっとショッキングかもしれませんが、ある意味本当です。

運動でも特に激しい運動はバストアップには向きません。陸上選手やバレーボールやバスケット、サッカー、格闘技、武術などで相対的に見てバストが大きいという人をあまり見かけないという印象はありませんか、これにはやはり運動とバストアップに何か大きな関係があるのです。

運動をするということは体や心にとっても非常に重要です。しかし、運動のしすぎ、激しい運動はバストアップのためにはしてはいけません。

激しい運動をすることによってさまざまなバストアップ対するリスクがあります。

まず、激しい運動をするとバストを左右上下と激しく揺らします。バストを揺らすと刺激になってバストアップできるのではと考えるかも知れませんが、男性と違って女性のバストは非常に繊細にできています。

女性のバストはそのほとんどが脂肪ですが、ある程度の重みがあります。既にバストがある程度ある人が激しく運動することによってバストに大きな力が加わります。

バストの中にはクーパー靭帯というバストを吊り下げているクレーンのような靭帯がありますが、そのクーパー靭帯がバストが揺れることで大きく損傷を受けてしまうのです。

クーパー靭帯というものはバストを上向きに維持するために重要なのですが、繊細な機関で長く伸びたクーパー靭帯は切れ易くなっています。

一旦切れてしまったクーパー靭帯は完全に元に戻ることは難しいのでバストが垂れて形が悪くなります。

また、激しく運動することによって体の中に疲労が蓄積されます。体の疲労が大きいと、体はまず疲労している体を修復することを優先します。疲労回復に重点を置く体はバストアップには向きません。

激しく運動すると代謝もよくなるのですが、激しすぎると問題になるのです。激しい運動のトップアスリートの選手たちは日々激しいトレーニングで体を酷使しています。

体には毎日疲労が溜まりますので、体はまずその体のメンテナンスに重点を置くようになるのです。当然バストアップということに体は反応しない体質になります。

現役を引退した女子アスリートたちが大人になってからバストアップしたという場合もあるように、激しく体力を消耗する運動はしすぎということになります。

しかし、バストアップのためには運動というのは非常に重要なことです。血行がよくなることによって栄養分やホルモンがバストに流れますし、代謝もよくなります。

そのため、運動をしすぎるのではなく、適度に運動することが大切です。1日に30分程度ちょっと早めにウォーキンをするというぐらいでバストアップには効果があります。

関連記事
>>おすすめバストアップ運動!効果抜群、お手軽にできる方法!
>>もう私のバストをまな板と呼ばせない!バストアップのヒント集

少し激しい運動をする時はしっかりとスポーツブラなどでバストを保護してから行うようにしましょう。

マッサージのしすぎは駄目

バストアップといえばマッサージを思い浮かべる人も多いですが、強くマッサージをすればするほどバストアップに効果があると信じている人がいます。

しかし、それは全く違いますのでムキになってマッサージをしている人がいたら今すぐやめましょう。

まず、強くマッサージをするとバスト内の脂肪を強く押すことになり、バストの形が悪くなります。また、バストにある脂肪を他の部位に流してしまう恐れもありますので、絶対に強く揉んだりマッサージするのはやめましょう。

また、強く脂肪を刺激すると脂肪が分解されてバストが小さくなってしまうことも考えられます。プロのエステシャンやマッサージ師は、体の構造をよく理解した上で強く体をマッサージしていますので効果がありますが、素人が適当に強くバストをマッサージするというのはよくありません。

マッサージをする場合は、マッサージオイルかマッサージクリームを付けて優しくマッサージしましょう。バストは基本的に下から上、横から真ん中に向けてマッサージします。なりたいバストをイメージしながらゆっくり行います。

マッサージの仕方によっては本当に1日で劇的にバストの形が変わったり、サイズアップしたりすることができます。

デコルテや背中、わきの下のリンパの流れを感じながら自分で少し痛気持ちいい程度のマッサージをすると詰まっているリンパが流れてすっきりします。

重い荷物を持つのは駄目

重い荷物を持つと大胸筋が鍛えられてバストアップできるというイメージがありませんか。

確かにスポーツジムなどで意識的にウェイトトレーニングをするというのはバストアップにつながるかもしれませんが、常に前かがみで重い荷物を運んでいると背中が丸まって猫背のような体型になりますのでバストのためにはよくありません。

荷物を運ぶならば背負うか胸を意識しながら荷物を運ぶようにしましょう。

また、斜めがけで重いものを持つのも体が歪みますし、それと同時にバストの左右のバランスも悪くなりますのでやめましょう。

窮屈なブラジャーは付けてはいけない

巷にはバストを寄せて上げてバストの谷間を作るというブラジャーがよくありますが、強力な補正力のあるブラジャーでバストを押さえつけるのは、おすすめできません。

外出する時など補正力のあるブラジャーをつけることで、バストアップした印象があるのでよいのですが、実際にはバストが大きくなっているわけではありません。

バストまわりの脂肪をバストに寄せているだけなのでブラジャーを外せば元のバストになってしまいます。そして、窮屈なブラジャーで毎日過ごしていると血流や体のこりが出てくるのでバストの細胞が育たない状態になります。

バストも栄養を与えてのびのびと開放してあげることで成長します。しかし、バストを開放するといってもブラジャーを付けないノーブラはよくありません。

ノーブラは確かにバストが開放されますが、バストはやはり常にしっかり支えて保護してあげることが大切です。

窮屈なブラジャーも良くない、ノーブラもよくないというのですから、やはりバストアップには適度にバストを支えるブラジャーを常に付けておく必要があります。

しっかり自分のバストサイズにあったものを選び、背中、脇、バストをなるべく大きな面積で包み込むようなブラジャーが適しています。

参考記事
>>バストアップのためのインナー(ブラジャー)の選び方!!
>>育乳ブラでバストアップ!?ブラジャーでバストを整え育てよう
>>ナイトブラはバストアップに絶対必要!?夜に育つバスト!

日中はワイヤー入りでバストの形保持を重視するものでもかまいませんが、夜の就寝時はスポーツブラやナイトブラのような柔らかい素材で圧迫感がなくバストの保護をしっかりしてくれるブラジャーを選びましょう。

まとめ

バストアップにとって良かれと思って一生懸命していることが、逆にバストアップの妨げになってしまっていることも多いので、一つ一つの取り組みをしっかり科学的な観点から見つめなおして取り組むようにしましょう。

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